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| これ、渋谷のSam'sというレコード屋でながれてました。こりゃいいと思って即買いです。カリフォルニア、イングルウッドのFaithful Central Bible Churchでのライブ録音にスタジオで音を少し足したものですが、非常にいいですねー。なんと言っていいのか、歌とバンドがものすごくアツくてしかも音楽性が高い時にだけ感じるめくるめく感じが確かにあります。曲のアレンジはシアトリカルでドラマチックな面もあり、なおかつしつこさも失っていない。曲はそれほどPOPではないかもしれないが、センスはいい。 Kurt Carrは、コネチカット州で生まれ、13才から教会で歌って、その後地元の教会のクワイアを率いてきました。1985年にJames Cleveland様と出会い、才能を買われ、LAに移ってCleveland氏のミュージカルディレクターとなり、1989年にはThe Kurt Carr Singersを結成し、今に至っています。 彼はゴスペルシンガーとしての仕事の他に、全国放送のコマーシャル20本以上でナレーションをし、いくつものテレビ番組のテーマソングを歌い、映画のサウンドトラックも手がけています。彼の言葉:「僕の人生は僕の信仰の証しそのもの。それさえあれば、どんな機会にもチャレンジできるし、人生に境界線なんてない。」コマーシャルでシリアルの名前を連呼していてもゴスペルということかな。(シリアルかどうかは知らんけどね) このCD。曲はアッパーなものがいいね。01. In The Sanctuaryはプリンスというか奴のバンドNew Power Generationっぽい感じもする。06. Jesus Can work It OutはTradなChicagoあたりのクワイアっぽい盛り上がり。かっこいいなあ。 それにしても、ジャケットの写真が訳わからん。干ばつ後のひび割れた大地の上に、革のハーフコートで決めたKurt Carrの立ち姿。そしてその殺伐とした大地に近未来な造形をした黒革の椅子。Singersの写真は、宇宙服は着てないけど、3流の宇宙コメディの宇宙船クルーの集合写真みたい。アメリカってでかいなあ。こんなセンスがこわいです。
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