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| 久しぶりにSpiritualものを一つ紹介したいと思います。 以前にも紹介したソプラノ歌手Barbara Hendricksの作品です。 同じアフリカンアメリカン女性ソプラノ歌手として有名なJessye Normanやkathleen Battleと比べても、BarbaraにはSpiritualの地下水脈をながれる悲しみの深さと魂の救いへの希求を表現するだけのSoulfulで濃いemotionと確かな歌唱力があるような気がするのは僕だけでしょうか。そして大げさになりすぎない。これがみそです。 002はピアノとDUOの録音でしたが(これは名盤よ)、今回はニューオリンズベースのクワイアMoses Hogan Singersが参加し、ほとんどの曲を無伴奏でBarbaraとMoses Hogan Singersが共に歌っています。これまた素晴らしいアイデアで、またひとつシンプルで深いSpiritualsの名演が誕生しました。 中でも、01. Give Me Jesusが圧巻です。06. There Is A Balm In Gileadも泣けてくる。18. Great Dayはピアノが素晴らしい。 何にもやる気がしなくなっちゃった時。疲れ切った時。ため息だけが出る時。 そういう時聴いてみてください。しみると思います。 僕には利きます。 クリスマスイブにもいいと思う。イエスの誕生への静かな予感が広がって。
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