「ラスト・クリスマス」で有名な「WHAM!」のベストアルバム。「ラスト・クリスマス」の他にも彼らの名曲がつまっています。80年代の良質のポップがうんと詰まったこの一枚は、自然と心を弾ませてくれるので、いつのまにか気分はウキウキしてきます。リードボーカルであるジョージ・マイケルの底抜けに明るい声が軽やかなポップに弾みをつけてくれます。しかし、彼の底抜けな明るい声のために、「ラスト・クリスマス」は「ジングル・ベル」のようなハッピーなクリスマス・ソングと思いきや、実は違うのですね。実は失恋の歌なのです。歌いだしを見てみると、Last Christmas, I gave you my heart, but the very next day, you gave it away. とあります。このthe very next dayというのは「まさに次の日」、といったような強調の気持ちがあります。この次に続く歌詞がまた切ないです。さて、彼は今年のクリスマスは一体どうするのでしょうか?それは聴いてみてのお楽しみ。彼の発音の仕方はすごくハッキリしていて透き通っているので、聞き取りやすいと思います。内容を感じながら聞くのに一度トライしてみては? ちなみにワム!は今はもう解散してしまいましたが、リードボーカルのジョージ・マイケルは今もソロとして活躍中です。
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2002/8/19 大馬 鹿那子
星無し
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