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| とりたてて美形ではないが、気になる存在の人っているよね。 吉田日出子、クリスティーナ・リッチ、隣のクラスの美由起ちゃん、などなど。他人と違うオーラを持っているのは、アーティストにとって大事なこと。あ、美由起ちゃんはアーティストじゃなく副委員長だけど。 俺にとって「とりたてて美形ではないが、気になる存在」の横綱はリッキーリージョーンズ。 「癒し系」なんて訳のわからないジャンルが出来上がってしまった昨今だけれど、その元祖は誰あれ、この人だと思う。女性特有のフワフワした歌唱法。ノラジョーンズやリサローブ、我が国で言うとCHARAやaikoなんかの元祖も、この人なのだと思う。リッキーリージョーンズがその道を切り拓いて、現在の女性シンガーソングライタームーヴメントがあるといっても言い過ぎではないだろう。 一度だけデヴュー曲「恋するチャック」のプロモーションヴィデオを見たことがある。リハスタに入って来てコートを脱いで唄い始め、唄い終わるとまたコートを着て夜の街に消えてゆく、というシンプルなものだったが、唄っている彼女の笑顔がたまらなくキュートだった。 長澤まさみに勝ってたぜ。
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| 「何か一枚アルバムを紹介する」という時には、いろいろ悩んだ末、いつもこのアルバムになっている気がする。 音楽好きな方はきっと一度は聴いたことがあるでしょう。特にミュージシャンは好きな人は多いと思う。 人に貸して返ってこなかったり、ラジオでかけた時に忘れてきたり、このアルバムは三回くらい買っているなぁ。それでもケースはボロボロ(笑) それまでロック好きだった私が、女性アーティストばかりを聴くようになったのも彼女がきっかけ。生のピアノやギター、隙間がたくさんあって、歌の表情ひとつで演奏も変わるようなライブ。そういうもの全てに惹かれた。「あぁこれだー」って。「自分で表現したい」と思うようになったのもこのアルバムに出会ってから。まさに私の原点。 1979年の作品だけど、今聴いても全然古くないし、むしろ新鮮。彼女の歌声は今も少しも変わらない。時間がたっても色あせない歌です。
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