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| 「21世紀の精神異常者」 語り伝えられるプログレッシブ・ロックの最高峰 アルバム・ジャケットを見たら絶対忘れられない。この異相の絵はバリー・ゴッドバーのジャケット・デザイン。「21世紀の精神異常者」ミラーズのイメージかと一部の人が言ってました? 「キング・クリムゾン」は衝撃的創造的な音楽でプログレッシブ・ロックを決定づけました。そのデビュー・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」は当時、ビートルズのアビーロードを抜いて1位になったという強力なアルバムです。ただ、その当時のことは憶えていません。プログレッシブ・ロックは哲学的でしたが、それを最初に強烈に出したのが「キング・クリムゾン」でした。作詞を担当したピート・シンフィールドの詩はその哲学を支えました。ピート・シンフィールドのStillというアルバムで詩の朗読があるのですが、それが不自然じゃない、詩の朗読がなんでこんなにアルバムに合うのだろうと新発見をしました。ロックに文学を持ち込んだようで、こんな新しさもプログレッシブ・ロックならではです? 「21世紀の精神異常者」は曲名も変わっていて、曲の重厚さとスリリングさと多様な演奏で衝撃的でした。ロック・ファンなら知らない人はいないのではないでしょうか?CMにも使われたこともあります。 私ごとながら、アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」との最初の出会いは文化祭で競売にかけられた時です。私も競売に参加したのですが購入できず、代わりにバッファロー・スプリングフィールドを手にしました。予想外に競争が激しく今から思えば残念なことでした。 「クリムゾン・キングの宮殿」のなかの曲「エピタフ」はグレッグ・レイクのボーカルによる抒情的で情感に溢れた曲ですが、「Confusion will be my epitaph〜」のフレーズで思わずいっしょに歌ったものでした。このフレーズはたいへん気に入っています。 また、「太陽と戦慄」のサウンドが好きで、サウンドメーカーのビル・ブラッフォードの参加したアルバムを探しまわったこともありました。 「21世紀の精神異常者」は言わずと知れたプログレッシブ・ロックの名曲ですし、アルバムもプログレッシブ・ロック史上に燦然と輝く名盤です。 キング・クリムゾンの代表曲:「21世紀の精神異常者」「エピタフ」「クリムゾン・キングの宮殿」「太陽と戦慄」などアルバム:「キリムゾン・キングの宮殿」「ポセイドンのめざめ」「太陽と戦慄」など
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