こだまさおりのニューシングルの音源を耳にすることができた。9月21日にリリースする、“眠りの森”という通算5枚目のシングル(マキシ3曲収録)である。99年11月のファーストアルバムで出会った浅田祐介氏の全面プロデュース(5月にリリースされたマキシシングル“爪先の砂”も浅田氏がプロデューサー)。
2000年の1月にON AIR WESTでのワンマンライブでデビュー1年目にケリをつけて、2年目に突入(このライブでは物凄い数のマスコミ・ディーラー関係者が観に来ていた)し、5月のシングルでモノスゴク成長した姿を見せてくれたと思うのも束の間、モットスゴイシングルが出来てしまったようだ。もはや、このマキシはシングルというよりも“小さなアルバム”と称した方がいいかもしれない。収録曲数こそ3曲だが、それぞれの楽曲の持つエネルギーがすごい。3曲ともシングルのタイトル曲並のエネルギーを持っている。けれど、タイプが違うのでうまーく収まっている気もする。けれど、どの曲から聴いても(タイトル曲のつもりで)成立してしまう気もする。けれど、やっぱり“眠りの森”がタイトル曲な気がする。要は、どの曲もスバラシイ。「こんなのシングルじゃないやい」と言いたくなる。浅田氏とのコラボレーションも益々クオリティが上がり浅田氏もいたく刺激されている様に感じる。プロデューサーをどんどん本気にさせる資質は、インディーズ時代から片鱗を見せていたが。11月にはセカンドアルバムをリリースするらしい。その作業も進んでいる様で、多彩で多才なプロデューサー達との新たな出会いもあると聞いている。 雑誌をめくれば、しょっちゅう出てるし、“爪先の砂”はラジオでいっぱい 聴いたし、なんかイヨイヨな気がする今日この頃です。 シュン・トウドウ
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