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レーベルが(新生)ブルーノートだからなのだろうか。 一時期は、どこのCD屋でもポップスではなく、ジャ ズの売り場で大きなコーナーの一角を占めていたアル バムだ(今でも?)。 インドのラビ・シャンカールの娘、ノラ・ジョーンズ。 しっとりと甘い歌声だが歌い方はさらりと淡々。 テンションをクールに低く抑えたピアノもヴォーカル も、空気と同化しようとしているのだろうか。 それとも空気の中に自然に溶け込んでしまおうとして いるのだろうか。 終始心地よい音空間がつづき、こちらの耳を引っ掻く 瞬間は一切無い。 良質で耳ざわりの良いポップス。BGMとしては最良 の部類に属するムード音楽。 私の感想は、それ以上でも以下でもない。 第45回グラミー賞において、主要4部門を含む計8部 門を完全制覇したアルバムなのだそうだ。 時代は、こういうテイストを求めているんでしょうかね。
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| お恥ずかしながら(これに限ったことではないが。。)、彼女もこのアルバムも知ってたいたが、聴いた事がなかった。。 「Don't Know Why」も何となくは知っていた。 割と最近、ひょんな事からライブでカバーして歌う事になった。 普段英語の歌も歌わないし、カバーだし、何度も聴いて馴染ませた。 ヘッドホンから直接耳にくる、奥行きのある、やさしくて、かすれた甘い声。 すっかり声の虜になってしまった。 私が歌うと、何だかうすっぺら〜い。 しょうがない。作りが違うんだ。 それはさておき。。 好きな声がまた一つ増えた。
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近頃巷では癒しブームだとよく言われているようですが、癒しを求めているってことは皆疲れてしまっているのかなあ。まあ、「不景気だ!」とか、やれ「就職難だ!」とか「どっかの会社が不祥事起こしたぞ!」なんてものをしょっちゅう耳にしてたらなんかリラックスできないし、癒しを求めるのも当然なような気もしなくはないわけですねぇ。あ〜、やだやだ。 そこで癒しの姫、ノラ姉さん登場です。うーむ癒される〜。自然と体の力が抜けてしまう歌声の持ち主ですなノラ姉さまは。ジャンルとしてはジャズということなんですが良い意味で全然ジャズに思えないと勝手に感じちゃいます。聴きやすさ100パーセントだからでしょうね〜。ジャズポップという印象を受けます。まあ、ジャンル分けなんかどうだっていいんですけれど。良いものは良いのだから。 ギターの音色にぬくもりを、ピアノの弾き方に優しさを、そして歌声には人の耳を引き付ける暖かみを感じさせてくれる、そんなアーテイストはいままでいそうでいなかったのかもしれない。だからこの音楽がこんなに魅力的に心に響いてくるんだろう。 バファ○ンは半分しか優しさでできていないけれど、このCDは丸ごと全部優しさです。世間に擦れて疲れて優しさに飢えてきたらこの1枚をコンポに入れればそれで解決。 ああ、なんだかゆっくり紅茶が飲みたくなってきた。
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| Norah Jonesは、とても綺麗な人だ。 初めて、don't know whyをのPVを見たのは、休日に一人腐ってぼおっとMTVを見ていたときだったと思う。 腐っていたというのは、悶々とした十代というよくある姿だと言えば、ああ、と理解してくださる音楽好きの方が多いことだろう。音楽好きな人々の中に、完璧な人(何を持って定義するのかというと、自分でそう思っている人々のことである。)はいないからだ。こういう考えを、短絡的と言うのかも知れないが。 自分が他人に簡単に語れる存在であることに我慢が出来ず、それなのに、他人を簡単に語ることを、躊躇なくやってのける。白黒つけれられる側であり、つける側でもある。見えないみみっちいものに決着をつけたい、得体の知れないストレスが重くのしかかる。何だか卑小な気がする。どうしてよいやら分からず、途方に暮れる。早い話、手持ちぶさただったのである。 そうやって、チャートインしているアイドルたちに向かって、「何も分かってない奴らだ。」とぼやいていると、画面がNorahのPVに切り替わった。気負いなく、浜辺に佇み、ゆっくり歩き、ピアノをひく彼女を見て、「これだ!」と思った。「カワイー。こうなればいいんじゃん。」って、調子に乗り過ぎか。子供たるゆえん、というか。 それはともかく。不幸なんてどこにあるの。私は、彼女がそう言っているように錯覚した。はからずも、sentimentalfoolになっていたことに気づいたのである。 そして、このアルバムである。どの曲も、やはり文句なく素敵である。こんなに綺麗な顔をした人が、すっと身体に入ってくるこの素晴らしい音楽を生み出しているのだ。 冴えない日も、楽しい日も、お天気の日も、雨の日も、こういうものと繋がっていたいと、私は思う。それは、とても幸福なことだ。
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| 今や“時の人”となったノラ・ジョーンズ。そして私が最近買ったアルバムの中で、買ってかなり正解だったなと思った一枚。だからこれは、今このタイミングで人に薦めるべきでしょ!と思って、久しぶりにここに書いてみることにしました。 初めて聴くアルバムって、聴きながら、この曲はOKとか、この曲はイマイチとか、自分と曲との愛称を自然と判断していることが多い。自分で選んで買ったCDに対して失礼な話しではあるけど、だいたいイマイチって思う曲は入っていて当然って部分があったけど、このアルバムは初めて一枚を通して聴き終わった時、ちょっと意外だったんです。イマイチって思う曲が一曲もなく、すんなりと耳に入っていて、アルバム全体がひとつの曲って感じだったから。 一曲目以外は、アルバムを買って初めて聴く曲だったけど、安心して聴けたと言うんでしょうか。全てにおいてファーストアルバムとは思えない、落ち着き感がアルバム全体を通して漂っていて。 ちょうど、遊佐未森さんのレコメンド文を読んでみたら、そうそう!その感じ!わかるぅ〜!と、うなってしまいそうでした。自分が思ったようなことが書いてあったので、つい嬉しくて馴れ馴れしい人になってました、わたし・・・。
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