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| Recommend!! | ||
| インディア・アリーのデビューアルバムで、聴くと彼女がスティーヴィー・ワンダー好きだということが良く分かるんですよ。これは私の2001年イチオシアルバムです。 特にアコースティックギターの音が大好き!打ち込みはあるけど生っぽいサウンドで、とっても温かいんですよ。ギターとビートの絡み具合が絶妙ですよね。例えば、「Video 」や「Promises」を聴くと分かってもらえるんじゃないかな。シンプルだけど、エリカ・バドゥ(vol.2で紹介)のどこか神秘的なシンプルさとはまた違って、陽があたっているような温かさで覆われていて。このアルバムを聴くと、CDから体温が伝わってくるような音楽に、だんだん私自身がひかれていっているんだなってことが分かるんです。 「アコースティック・ソウル」は、本当に来る日も来る日も聴いていたんですけれども、そのうちに、私の中で存在が大きくなっていった曲が、7曲目の「Back To The Middle」でした。パッと聴いた時には分からなかった彼女の「魂」が、だんだん私に届いてきたんだと思います。また4曲目の「Brown Skin」も、歌詞自体にメッセージがとても強く込められていて、インディア・アリーという人そのものがすごく伝わってくるところがいいんですよね。 きっとゆくゆくインディア・アリーは、シャーデーのように、サウンド傾向は時代に合わせて変えていっても、根本のスタイルは全く変わらないシンガーになるんじゃないか、って私は思っているんです。シャーデーはどちらかといえば「シティ」、インディア・アリーは「土、自然」だけど、「らしさ」を失わないということが共通点じゃないかしらって思うんですよ。 ところでCDだけ聴いていると、インディア・アリーはとてもしっかりしてて、大人って感じがするでしょ?私、ライブに行ったことがあるんですけれど、ちょうどその日が、彼女の誕生日で、バンドが「ハッピーバースデー」を歌い始めたんですね。そうしたらすごく感激してて、その喜び方がとても可愛くてチャーミングで(笑)。 演奏も、客席とコミュニケーションを取りながら歌っていたり、ステージ上を動き 回ったりで、結構やんちゃな感じだったのは、意外でした。でも、私はそういう彼女 のライブを観てから、もっと彼女が好きになったんですよ!
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