|
|
|
|||||
1人がレコメンドしています |
自分もレコメンドを書く |
|
| Recommend!! | ||
| 杉本恭一がレコメンドする1枚 このEELSというバンドは、ベックを語るときに必ず出てくるんです。たとえば、パンクだとかスカだとか、そういうふうに分けたときに、ベックと一緒に語られることが多くて、同じジャンルのように言われている。両アーティストのそういう関係性を、ぜんぜん知らなかったんだけど、このEELSのアルバムの後、いろいろなエピソードを聞いて知ったんです。ベックファンだったら普通、EELSも好きというように、言われているんじゃないかな。ベックと並んで賞される割には暗いですけどね。ルックス的には、こっちのほうが好感が持てるな(笑)。 この人のアルバムはなにか、1枚ごとに上がり下がりがある。とくに2枚目のとき、E(Mark Oliver Everett)という人がとんでもない人生で、確か姉ちゃんが、自殺したという時期で。それはそれは本当に、どつぼにはまってしまったみたいなアルバム。最初にEELSを知ったのは3枚目で、アナラーズのメンバーに教えてもらった。これは明るいんですけどね。 陽、陰、陽ときて、4枚目のこれ(『Soul Jacker』)がある。これはどっちかというと、ロックファンには入りやすいんじゃないかな、重過ぎないから。 EELSはEのワンマンバンドという感じなんじゃないかな。このバンドについて、と言うより、まあ、俺はどの人に関しても、語れるほどに詳しい情報を知らないタイプなんですけど(笑)。ジャケットを見て確かめたりもしないし。アルバムだと、どうしても、全体で一曲、という感覚で聴くので、普段は一曲一曲をカウントしたりしないな。でも、このアルバムについてあえて言うと俺は、2曲目が好きだな。「他人の関係」ってあるでしょ、金井克子の、タッタッタラッタ・・・・・・みたいな。実際、金井克子と関係はないですよ(笑)。 これは、激、EELSとしては。この人たちにしては激しいと思う。 ベックは高い声も出すけれど、これは全体的に低音系で。このアルバムも移動中に聴いていたことが多くて、いいバランスで盛り上げてくれる。俺の周辺で、はやりましたよ。
|
|
|
|
|
(C)Copyright 2002. All rights reserved by RespectMusicJapan webmaster@recosell.com |