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| スティービー・レイ・ボーンは1983年にデビュー、あっという間にブルース・ロック・ミュージシャンとしての最高峰の地位に登りつめた。 エリック・クラプトンをして最高のライブであり、自分が影響されてしまうと言わしめるほどのミュージシャンであり、パフォーマーであった。 この「LIVE ALIVE」は1986年に発表されたレイ・ボーン初めてのライブアルバムである。 何かの記事で本人のコメントとしてこのライブアルバムを収録した時期はドラッグで体をこわしつつあり、プレイとしては納得できないものだというものがあったがとてもそうは感じられない。 私が初めてレイ・ボーンを聴いたのは何かのオムニバス・アルバムで数曲聴いただけでフルアルバムはこれが初めてだった。 とにかくインパクトが強い! ブルースを基盤としているがそれだけにこだわらず、スティービー・ワンダーの「迷信」やジミ・ヘンドリックスの「ブードゥー・チャイル」のカヴァーなどもある。 もっとも目立ったのは「メアリー・ハド・ア・リトル・ラム」。ベテランブルースマンであるバディ・ガイのカヴァー。 原曲よりややアップテンポで間奏、エンディングでのカッティングは圧巻、レイ・ボーンの骨太な演奏が体感できる。 オリジナルの曲はアルバムと大きく変わらないがライブならではのノリを感じることもできる。 ライブ盤ではあるがある意味ベスト盤に近いのでレイ・ボーンを初めて聴く人にはオススメです。
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