●宮本浩次(エレファントカシマシ)のロックな気持ちにさせてくれる1枚
これがロックだ!という思いにさせてくれる、何度も聴きたくなる大事な1枚です。ツェッペリンは中学生くらいから聴き出しましてね。それまではRC(サクセッション)とかミック・ジャガーとか、歌の明確な曲を聴いてました。でもドラムのトミ(冨永義之)とかにも「ツェッペリン聴け!」と言われてね。最初は渋くて訳分からなかったんですよ。でもファーストにある「Communication Breakdown」が、非常にかっこいいなと。1曲でも自分の中でストレートにかっこいいと思えると、僕はそのバンドに対して安心感が生まれます。それからは全部集めましたよ。ツェッペリンは折に触れて聴いてるんですが、『PRESENCE』は特に聴く機会が多くなっております。凄まじい緊張感がバンドの音から伝わってきて、完成度が高いんですよ。特に「Hots On For Nowher」は今聴いてもとてもいい。何度泣いたか分からないぐらいで。有名な「アキレス最後の戦い」も入ってますね。それに「For Your Life」のコード進行が素晴らしいですね。ジミー・ペイジ(ギター)はまさにコード使いの魔術師ですよ! 凄まじいセンスと気合、緊張感、状態の良さ、いろんなものが詰まっているまさに奇跡の1枚! もはやバンド自体がすでに奇跡です!
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2008/3/13 音楽と人
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