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| ジャンル分けするとブルースのはずですがとてつもなくハードでロック色が強い。 第一印象はジョニー・ウィンターを黒人にしてデルタ・ブルースを弾かしてる、というイメージ。 ブルースとロックをうまく融合させモダンなようでもデルタブルースの泥臭さが強い。 白人のブルースロックは数多いがこれほど泥臭く、力強い音楽は滅多にお目にかかれない。 ドブロのリゾネイターギターとドブロのエレキギターというちょっと風変わりなギターは独特のブルース感を出しており、通常のエレキより音が図太く演奏者のパワーをストレートに表現している。 弦もエレキにしてはかなり太いゲージを利用しているようだ。 ゲスト・ギタリストにジョニー・ウィンターとシカゴ・ブルースの大御所ヒューバート・サムリンを迎えているがいい意味でゲストの持ち味を殺している。 ゲストにおかまいなくサーディナスが弾きまくるので一通り聴いてみてもゲストがいたのか気がつかないほどサーディナスが目立つ。 なんのための客演だったのか・・・ お気に入りは「CHERRY BOMB」。 チャーリー・パットン風の演奏でリゾネイターのアジがしっかりでている、見事なデルタブルース。 あたりまえのロックに飽きてきたら聞いてみてもらいたい、個性のはっきりしたオススメの一枚です。
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