【つじあやのが影響を受けた1枚】
姉がスピッツが大好きだったんです。それで聴き始めたのがきっかけでした。実は、『スピッツ』の頃はめちゃめちゃ好きというわけではなくて、セカンド・アルバムの『名前をつけてやる』からすごくファンになって。
でも、出会いということで言うと、やっぱりこのアルバムかな。『スピッツ』は、どの曲が1番好きってよりも全体が好きなんです。印象に残ってるのは「うめぼし」。あの〈うめぼし食べたい〉っていう。あとは……「ニノウデの世界」が、関西のFM802で、ヘビーローテーションとして流れていてよく聴いてたんです。確か、中学2年生の頃だったと思います。スピッツは、それからずっと追いかけてますね。……本当に大きな影響を受けました。スピッツと出会ってなかったら、もしかしたら唄ってなかったかもしれないってくらい。中学から大学まで……特に中学、高校はマサムネさんの声とメロディと詞を〈すごいな〜〉って思いながら追いかけていて。メロディの大切さとか歌詞とか、〈こういうのがいいな〉っていうのがすごくありましたね。それで、自分の中でも〈こういう曲が作りたい〉っていうこだわりがすごくできたんです。
あ、スピッツが主催でやってるイベント〈ロックロックこんにちは!〉には、私も何回か出させていただきました。でもまだ〈……これって現実なのかな?〉みたいなとこはありますね。なんか夢みたいな感じ! いまだにマサムネさんとちゃんとしゃべれないし、会話も続かないんです……。ほんとはダメだなとは思ってるんですけど……もうそれはどうしようもないですね(笑)。でも、毎回『昔から聴いてます。大好きです。すごいです!』って話をされてもしょうがないよなーって(笑)。だから次はもっと普通の話をしようと思います。いっそのこと、全然関係ない話を(笑)。
- 白盤 / 斉藤和義
- つじあやのが冬に聴くとすごく切なくなる曲はこちらだそうです。あなたもこの冬、聴いちゃいます?
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2006/12/8 音楽と人
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