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| サンバ、ボサノバ新世代アーティスト、今最もタイムリーな人がこの人では ないでしょうか。ブルーノコインブラ。今確か24歳位。ジーコの次男です。 ジーコの本名って、ほんとは名字が「コインブラ」なんですね。 今年の3月にこのデビューアルバムを発売したばかり(ジーコの立ち上げた レーベルから)で、日本にも来日し、STBでコンサートを行いました。 サッカー日本代表応援ソング、として「ジーコ」というタイトルの曲がある のですが、かなりキャッチ−で、その他の曲もメロディが良くてとてもキャ ッチ−。日本人の耳に馴染みやすいのに、リズムは「ブラジル」してて、 彼にしかない「オンリーワン」な音楽が生み出されている、といった感じ。 紹介した理由の1つに、歌詞の中に部分的に日本語がでてくるんです。 norinhaがやろうとしてることと全く逆なの! norinhaは部分的にブラジル語を歌詞に取り入れて歌ってるから。 でも妙に親近感が湧いてしまいます。 まさに「A musica nao tem fronteiras.」(音楽に国境はない)! 音楽のジャンルは「パゴ−ジ」。ブラジル音楽って一口に言っても 実はいろんなジャンルに分類されてるんです。ブラジルは元々移民の国だか ら、音楽のジャンルも多種多様なのです。 例えば、北東部の方に行けばなんか「土臭い」というか、アフリカの影響が 色濃く出た感じで、南の方に行けばもっと洗練された、小粋な感じになった りと、その出身地によって影響される音楽が変わってきたりもする。 ちなみに「パゴージ」っていうのはサンバで使われるものよりも小振りな 打楽器を使って仲間同志で楽しむ音楽のスタイル。1970年代中期頃生まれた そうです。仲間同志のサンバパーティ、みたいな意味です。 日本人では「バランサ」というグループがパゴージのスタイルを用いていま す。 このパゴージ、日本でもサンバの聴けるお店なんかに行ったら必ず体験でき るはず。ブラジルにはまってしまう要因が、この「パゴージ」に実は隠され ているんじゃないか・・そんな気がする! 腰が「サンバ」な動きを見せ始めたら、あなたも既に「Brasireiro」! ブラジルの熱い「血」を、ブルーノのアルバムからも是非感じ取ってみて ください。今後「来そう」な若手ブラジル人アーティストです。
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