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前回に続いて、再度高鈴の楽曲を紹介します。 実は前回、こちらの曲とどちらを紹介するか最後まで迷いました。 しかし、最初に聴くのはアルバムの方がいいと思い、 まずは『五月のせいにして』を紹介しました。 しかし今回の『クローバーテール』にも、 とても素晴らしい名曲が入っているのです。 それは4曲目の『嘆くギター』という曲です。 もちろん、タイトル曲の『クローバーテール』や他の曲も、 高鈴らしい秀作です。 しかし、やはり何と言っても『嘆くギター』。 名曲です。 ギターとヴォーカルだけというシンプルな構成にも関わらず、 奥が深く流麗なメロディが胸を衝きます。 そして歌詞。 初めて聴いたとき、この曲の中の一節に、たった一節の言葉に、 僕は胸の奥を衝かれ、揺り動かされました。 そして・・・。 本当はメロディと、繊細に並べられた他の言葉があってこそなのでしょうが、 今回はその一節をここに書きたいと思います。 「大人になったのに、私は泣いている」 僕たちは大人なのでしょうか。 子供でないから大人なのでしょう。 なのに、泣いています。 それは嬉しかったり、喜ばしくて流す涙ばかりではない。 悲しかったり、寂しかったり、辛かったり。 そんな心を、たった一節の言葉が衝き動かすのです。 名曲です。 是非聴いてみてください。
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