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| 「A Nickle and Nail and Ace of spades」 これは傑作!大傑作!! 僕の中で5本指に入る名盤なんだよね、ソウルの中でね。 ハイ・レーベルがまだ出来てない頃にできたアルバムで、バックビート(デュークレーベルの子会社)からリリースされているんだけど、なかなか手に入らないし、ほんとに何かにつけ貴重な1枚なんだよね。 ハイ・リズム・セクションとの初のセッションだったと思うんだけど、最高過ぎるんだよね。ハワード・グライムスのドラムにホッジス3兄弟のピアノとギターとベース、メンフィス・ストリングスにウィリー・ミッチェル(プロデュース)でしょ。 もう言葉ないよ・・・。この後からハイの最高の時代が来るんだよね。 実はさ、僕が30才くらいの時にO.V.ライトが来日して、その時のコンサートのローディーをやった事があるんだ。京都の「磔磔(たくたく)」ってところで、うれしかったね、近くで歌ってるんだからね。気持ちも最高の人でさっ、体を壊してたみたいで(来日した翌年に心臓を悪くして亡くなっている)、声なんかは余り出てなかったけど近くにいてガンガンに伝わってきたね。ソウル、ブルースなんていうより言葉に出来ない感じだね。逢えて良かったと思ってる。彼を呼んでくれた磔磔にも感謝だね!(笑) 彼を代表するアルバムはたくさんあると思うけど僕はこれが最高だと思う。ずっと聴き続ける1枚だね。 --------------------------- 近藤房之助が紹介しましたアルバムは、1972年のオリジナル盤「A Nickle and Nail and Ace of spades」ですが、廃盤のため、オリジナル盤の収録曲が全て収録されているベスト盤「ベスト・オブ・O.V.ライト」をレコセルで紹介させていただきます。(レコセル)
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