|
|
|
|||||
3人がレコメンドしています |
自分もレコメンドを書く |
|
| Recommend!! | ||
|
およそ1年ぶりのニューシングル。 しかも今回はミスチル初の両A面シングルです。 更に、エンハンスドCD仕様で、『掌』『くるみ』のプローモーションビデオも観ることができます。 『くるみ』のPVでは、Mr.Childrenの誕生秘話?が・・・。 今回は両A面シングルということでカップリングが収録されていないようです。 ミスチルのカップリングは良曲が多いんですがねぇ。今回も期待していただけに残念です。 1曲目『掌』は、サビではちょっと刺激的な歌詞が見受けられますね。 ”ステッカーにして貼られた本物の印 だけど そう主張している方がニセモノに見える” という歌詞が好きです。 ”ひとつにならなくていいよ 認め合うことができればさ” というところも好きです。 なんか、そこの部分が唄われると「ぁあ〜。もう終わっちゃうんだ・・・。」 って思わされます。最後の盛り上がりも良い感じです。 2曲目『くるみ』はミスチルらしい優しさが溢れた曲だと思います。 サビの盛り上がりやその中でのくだりが感動的です。 ”どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン” という歌詞が好きです。 彼らの曲は生きているみたいで、曲への感情は聴くたびに発見したり、変化しているので、またこのレコメンド文も変化するかもしれません。
|
|
ミスチルが、11月21日放送のミュージックステーションに、久しぶりに出演した。その放送を見ていて、私は別にミスチルファンじゃないのに、号泣してしまった。彼らは、発売したばかりの「掌」という曲をやった。いつものように、とても綺麗なメロディで、力強さと優しさを持って、歌っていた。 <ひとつにならなくていいよ 認め合えばそれでいいさ>というテロップが出た。それを紡ぐ桜井さんの声を聴いた時、そこにある大きすぎる愛情に、私はえらく感動してしまった。音楽を聴く態度として、自分の生活にリンクさせながら、その曲をどんどん聴き込んでいって、それでその曲に涙を流すということはあるけれど、聴いたばかりの初対面の相手に対して、号泣したのは初めてだった。 私は、ずっと会いたかった人に出会ったんだと思う。 私が言われたくてうずうずしていた言葉を、喉まで出かかっていた言葉を、ひょいと出されたような感じだった。その「ひょいと」は、まるで、不注意で、机から落ちてしまった消しゴムを、拾って渡してもらったような感じに近い。とても些細な教室での一コマみたいだった。 私達は、掌を合わせることはできるけれど、その掌は大きさも違っていて、そこにある皺は誰一人として一致しない。そのことに気付いても、掌を重ねることを躊躇しないで、と言われてるように思った。私が自分に言いたくて、でも、臆病故に、言うに至らなかった言葉を、桜井さんがさらっとくれた。久しぶりの出演だなんて、病気が治った後だなんて感じさせず、「いつもこうしてるでしょ?」みたいに、さらっと。金曜の夜、八時過ぎのお茶の間に、当たり前のようにくれた。 こんな気持ちを抱えているのは、私だけじゃなく、そして桜井さんと私だけでもなく、皆がそうなんだと思う。テレビの中の人も、テレビの外の人も。男女関わらず。この歌は、皆のものだった。 すごく久しぶりに、本物のポップ・ミュージックを見た気がする。
|
|
|
|
|
|
|
(C)Copyright 2002. All rights reserved by RespectMusicJapan webmaster@recosell.com |