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| 「日暮愛葉」 彼女のニューアルバムが出ました。 はい、待ってました。シングルが出た時から、ずーっとね。 彼女の声がシーガルの時とは明らかに変化していたもんで、とても楽しみでたまりませんでした。 以前は、もっと棘のある感じだったのが、ソロになってからは、棘がなくなって、しかも柔らかくなった気さえする。 でも、本当にこのアルバムは名盤です!! 全ての曲において、彼女の心の底にいつも存在している不安やら、希望が詰まってます。人って、いつも不安と希望、陰と陽の感情を交互に感じながら、これでいいのか、いやこれではいけないのではないかと、 自分に自問自答しながら、その瞬間の選択をしながら生きていると思うのです。 その、不安定な心の動きを、とてもよく表現していると思うのです。 何故、彼女の歌詞が時に痛く、時に暖かいのかは、それをさらけ出しているからだと思います。 特に、恋愛なんてものは、それの繰り返しが顕著に現れていると思うし、 彼女の曲の中には、恋愛に置いて、どんな感情が動くのかをすごく表していると思うから。 彼女の歌詞の良さは、英詞の部分にとても出ていて、今回は英詞の部分の対訳がついているので、是非それを読んで欲しいと思います。 そして、この歌詞以外に今回重要なのは、曲の制作にdownyのメンバーが関わっているということです。 青木裕(G)、仲俣和宏(B)演奏ではドラムの秋山さんも加えて「wig wise」というクレジットになっています。 downyといえば、けっこう暗い感じの曲が多くて、夜って感じの曲ばかりをイメージしていましたが、 今回の青木裕は、その期待をことごとく裏切り、日曜日の昼間にのほほ〜んと聴ける感じの曲も作っているんです。 やっぱ、すごいです。 ほんと、昼間に聴く時は、春の日差しの下で、のほほ〜んと聴いて、 夜聴く時は、なんか嫌な事とかあった時に、ふぇ〜んって感じで聴く感じなんです。 でも、なかなか普通は、一枚のアルバムでその両方をこなせる奴はいないんですが、 このアルバムは、絶対にばっちりだと思うんです。 皆さん、嘘だと思うのならば、試してごらんなまし!
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