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Freeride / Thomas Larsson
 GYR 006  CD
Freeride / Bad Sign / Dalecarlian Legend / Don't start Messin' / Flight of the Falcon / Gone with Yesterday / S-N Service / Back on the Ground / Aurora Borelias / Someday / Ruff Boy 


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ロックはブルース。

元Six Feet Under、Baltimooreのギタリスト、そして、元ディープ・パープルのボーカリスト、グレン・ヒューズのアルバムへの参加経験を持つスウェーデンのギタリスト、トーマス・ラーソン。このソロアルバムを聴くと、このThomas Larssonという人、やはり今もっても豊かなブルース・スピリットを持っているのだなあ、と感じます。

こういったブルース感覚をベースとしたロック、最近のリリースではあまり聴かれなくなりました。しかし、そういったもの決して古臭いわけではなく、反対に、ロックのかっこよさを感じます。陳腐な言い方ですが、このアルバムを聴くと、本当にそう思います。

グルーヴィングするタイトル曲「Freeride」から始まって、ぐいぐい押してくるギター。また、Erik JalmarssonとGordan Edmanのソウルフルなボーカル曲に加えて聴かせるインスト曲は、ブルース・フュージョンとでも言ったらいいでしょうか。Chris Polandのソロ作を彷彿させます。そして、狭間に見せるは哀愁の北欧メロディ。

最後の「Ruff Boy」。AerosmithもThomas Larssonと同じようなブルースフィーリングを持っていることを実感できる前半部分から、北欧シンフォニック・ブルースと表現したくなるような間奏、そして元のブルースフィーリングに戻るというウルトラC、いや、今風の言い方ならトリプルアクセル、いやいや、時代は既に4回転ジャンプ、の展開。しかし時代は変わっても、やっぱりロックはブルース。

(オリジナルリリース: 1996)

販売元:Grooveyard Records http://www.grooveyardrecords.com/

Freedom / Sky High
同郷スウェーデンのブルースロックバンド、Sky Highのアルバムにもゲスト参加。
Ohm / Ohm
元メガデスのギタリスト、Chris Polandのフュージョン・バンドの1st。
Chasing The Sun / Chris Poland
Chris Polandのソロ。ヘヴィメタル・フュージョンとでも言いましょうか。

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2004/1/25 Hiromi
☆


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