『2003年度ギター・ポップの名盤2』
サマーソニック03にも出演した、若干20才のシンガー・ソングライター、Bryce君のデビュー・アルバム。 初めて聞いた時は、もう1曲目が始まった途端に「こりゃやばい!」でした。アメリカなんだけど、Weezerとかメタル的ハード・ポップなサウンドではなく、The Wannadiesとかスウェディッシュ・ポップにも通じるようなギター・ポップなんです。ピアノの曲なんて、Ben Folds 5の1stアルバムのような楽しく弾けた感じにもっと甘酸っぱさが加わった感じだし、とにかくポップで多彩なメロディが本当にいいんです。ライブでもそうでしたが、ピュアネス、初々しさ、元気のよさ、切なさ、という大人になるにつれ段々忘れていってしまうような要素をたくさん感じることができます。 見た目は細く小柄でかわいいBryce君なんだけど、ソング・ライティングから歌は勿論、ギター、ピアノ、ドラムまで演奏も全て彼独りというのだから、また驚き。本当に若き天才。これから彼がどうなっていくのか非常に楽しみ。 今からでも遅くはないので、ギター・ポップ好き以外の人も何が何でも必聴ですよ!(Q's)
official site : http://www.therocketsummer.com/
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