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記念すべきと言うべきWeezerのデビュー盤。通称Blue Album。 Nirvana後の混乱期に頭一つ他のバンドをリードしたPost-Grungeの雄。日本ではもっぱらGuitar-Pop と括られるそうですね。さておき、彼らはCheap TrickなArena RockとPixisにPopをシェイクした音 楽にEmoというジャンルを隠し味にきかせる、聴けば聴くほど味わい深くなる音を作り出せる数少な い実力者。ほんとにPopで、盛り上げ方が上手く、Vo.のCuomoが生み出すストーリー性豊かな歌詞、 それに、ギターが被さってくる。ごく単純なコード進行の中で、予想不能のシンコペーションでのC メロにアツくなること請け合いです。 今までのRockの見た目を大きく外したメンバー四人の様相からはこんなさわやかな曲が奏でられると はとても思えないところがすばらしい。 ちなみにVo.のRivers Cuomoはかの有名なハーバード大卒の秀才です。おまけに、WeezerとはWeird (奇妙な)とLoser(負け犬)を複合させた造語だとか、そうじゃないとか。
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| 僕のいままで聴いたロックアルバムで5本の指に入るアルバムのひとつが、ウィーザーの通称「ブルー」と呼ばれるアルバム。その由来は、見ての通りジャケットが真っ青なのとグリーンアルバムとの呼び方の区別をつける為だそう。 まずジャケット。これだけ装飾が施されてないロックアルバムのジャケットは珍しい。しかも始めてジャケを見た人はおそらく「どの人がヴォーカルなの?」って思うはず。次に中身。収録曲のうち、歌詞の言い回し方は違えどほとんどの曲はラブソングだろう。スピード感はなく、音の重さは軽いとも重いとも言い切れない。 ここまで読んだ人は「なんだ、刺激がないバンドのダサいアルバムなのか」とか感じてしまうかもしれないがそれは大きな間違いだ。 自分自身に自信があるなら、装飾のための服、アクセサリーなど必要ない。センスのある人ほど普通の服を格好よく着こなすもの。そのことを裏付けているのがこのアルバム。しかもそのセンスが半端ではない。完璧なポップ感は他のバンドには真似できない天性のもので、誰かが彼らの曲をやってもまず同じようにできないだろう。そのせいか、彼らの生み出すメロディーは接着剤が付いてるんじゃないかってくらい耳から離れてくれない。僕はもう「セイ・イット・エイント・ソー」という曲を死ぬ時まで忘れられないだろう。 そしてなによりこのアルバムには「隙」がない。1曲目の印象的な細かく美しいギターリフから、最後の曲のアウトロまで。これ以上なにか音を加えれば一気に駄作になりそうなくらいの一体感を感じる。そういうアルバムはなかなかないが、このアルバムはその貴重なアルバムのうちの一枚だと断言したい。
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| ウィーザーは、ファーストが一番好き。 このアルバムに出会ったのは高校生の時、 NEW ZEALANDの牧場でホームステイをしてた時やった。 当時、日本ではまったく無名だった彼らだったので、 街に1本しかないメインストリートにある、ちっこいCD屋にて、 なんの予備知識もなく、やたら目を引くきれいな青をバックに、 ビックりするくらい冴えない男が4人立ってるだけ、というジャケットの 風貌にヤられ、いわゆるジャケ買いをしたわけである。 理由としてはもうひとつあって、アルバムに、バディホリーという歌が 収録されていて、当時の僕は、本物のバディホリーに夢中という、 ちょっと変わったジャパニーズキッズであったのも大きい。 とにもかくにも、ステイ先の牧場に帰って、 ヘッドフォンで聴いてみた。 最初に思ったのは、ギターの音が新鮮だった事。 あのゴゴゴゴってゆうギター音って、今ではよく耳にするように なったけど、あの時あっこまで重いファズ全開のサウンドって 耳慣れない感じがスゴイした。これってアリなん?って。 んで、まぁ向こうに滞在中ずっと聴いてたわけなんやけど、 なんというか、NEW ZEALANDの風景に、 スゴクマッチするようになってて。 日本に帰ってからもこのアルバムを聴くと、 その時の想い出が鮮明に浮かんできてた。 そやし、むしろ帰ってきてからの方が、よく聴いたと思う。 そして、ちょっと大袈裟かもしれんけど、 今のガロンのサウンドのひとつとして、かなりおっきな 影響を与えてくれてると思う。あと、リヴァースには、同じ のび太として色々想う所があるけれど、 長くなりそうなんで、そこはまたの機会に・・・。 最近、このファーストのリマスタリングに、B面などの音源を加えた デラックスエディションというのも出ているので、そっちも オススメだよ。僕、それも買ったんやけど、最初に買った一枚と、 20才くらいの時に、日本語訳が知りたくなって買った日本盤と、 あわせて、家に3枚このアルバムがあるんよ。 でも好きだからいいや。 junaida
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