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| Recommend!! | ||
| 最近散歩にハマっていて、歩きながらポータブルCDでこのアルバムを良く聴いています。すっごくおすすめ!全11曲なんですけど、1曲4分30秒強が平均でトータルで45分くらいだから、散歩にちょうどいい時間なんですよ。シャーデーの声ってアンニュイだから、夜聴くのがいいのかなって思ってたんだけど、昼間聴くのも悪くないって気付いたんです。力が抜けてリラックスできるのね。彼女の曲は、声質も含めてせつなさや哀愁が存在するんだけど、特に、この「lovers rock」に関しては、すごくノスタルジーを感じるの。ジャケットもセピア調だし、ちょうどこのアルバムが出た頃の、2000年の年末から2001年の年明けまでNYに遊びに行ったときの思い出が蘇るからかな。 収録曲は、アルバムのタイトルどおり“愛”について歌っているものが多いんだけど、この中の曲をどれをとっても、切ないとか悲しいというよりもパワーというか芯の強さを感じます。サウンド自体は、アップテンポでもないし、パンチラインがあるわけじゃないんだけど、すごく元気をもらえるんです。すごく切ないし胸締め付けられるような感じもあるんだけど、「lovers rock」はそれだけじゃない、リラックスもできます。 彼女はずっと変わらないなって思います。サウンドも、歌う内容もテーマも、一貫しているんです。シャーデーは今年で45歳くらいだと思うんだけど、海外の生き方に共感する女性ランキングには必ず上位に入っていますね。好きな男の人を追いかけて、アルバム制作をピタっと中断していた時期もあるらしくて、結構情熱的なんだな、って思いますね。愛に生きているって言っても過言じゃない。そんな姿勢が一貫して自分の音楽に出ているんじゃないかな。パーソナリティはサウンドに出てくるものだと思うけれど、作品からきちんと生き方も伝わってくることは、本当にすごいと思う。凛としている感じがにじみ出ていて、ランキングとかに常にシャーデーの名前があがるのは、よくわかります。 声もすごく特徴があるので、それだけで惹きつけられるんだけど、彼女が背負っているものを作品から感じられるので、そういうところも好きです。海外のヒップホップのミュージシャンもシャーデーを好きなシンガーとしてあげる人は多いですよ。ルーツのブラックソートもリリックの中でシャーデーの曲名を使っていましたし。 有名ドコロのプロデューサーが作るトラックは、キャッチーさや目新しさがあるトラックだけで成り立つようなことってあるんですけど、シャーデーはやっぱりシャーデーの歌がないと成立しないって感じます。Tinaも私の歌がないとダメというものを作っていきたいです!
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