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ソウル界きってのヴォーカリスト、アリ・オリ・ウッドソンのソロ作品。かつてはモータウン・レコードの名門グループ=テンプテーションズのリード・ヴォーカルであったことからも、その歌唱力は証明済みですが、さらに円熟味を増したヴォーカルが堪能できることは間違いありません。 彼の持ち味はシャウト表現の多彩さにあります。シャウトと聞くと「シャウトなんて叫べばいいんだろ」と考えてしまう人にぜひ聞いてほしいのが2曲目の「ANGEL」。シャウトという表現手段を芸術に高めたとまでいえる、多彩なシャウトに圧倒されるでしょう。本当の「叫び」とは極めて美しいものなのです。 いわゆる最近のR&B系の歌手の歌を聴き、「やっぱり黒人は歌がうまいなぁ」なんて思っている方は、ぜひ一聴してください。「圧倒的な歌唱力」とはこういうものだと体で納得できるはずですから。
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