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| 大知くん復活記念その2。 結局、7人のFOLDERとしてはこの2ndが最後となってしまった。その理由は、皆さんご存知の通り、大地くんの変声期に伴う活動休止ということなのだが、その最後の置き土産がこのアルバムだった。そして、このアルバムを高く評価している人も多いのだが、実は、オレはそれほど評価していない。その理由は簡単だ。これがあまりにも雑な寄せ集めでしかないからだ。どんな理由があろうが、アルバムとして発売されるからには全体のまとまり具合やコンセプトなども評価の対象とすべき。愛するが故に、辛口に書かせてもらう。 収録曲全14曲中、シングルなどで既発の曲が8曲(リミックスなども含む)。各曲のクオリティはなかなかのもの。シングルのリードナンバーがいいのはもちろん、アルバム用の初出ナンバーもなかなかカッコいい。12歳になった大地くんのヴォーカルは、驚くほど声が大人っぽくなっていて、歌い回しの色っぽさは大人顔負けだ。第一、小学生がわざと声を低めに押さえて、伏せた色気を出すなんて言う事じたいが、もう普通のレベルじゃない。「太陽だった」「サヨナラガイエナイ」は名曲でしょう。「Crazy For You」も完全にR&B入ってます。 しかし、この選曲はどうにも納得がいかない。「Everlasting Love」が日本語ヴァージョンなのに「I Want You Back」はなぜ英語ヴァージョンなのか。ストレートカヴァーという性格ゆえ、本来ならシングルのカップリング程度に止めておくべきの「You Make Me Feel Brand New」はそのまま収録。Queenの「Bohemian Rhapsody」のR&Bカヴァーを面白いという人もいるだろうが、これだって96年にThe Braidsがやったヴァージョンを参考にした節があって、それを知っている人には面白くもなんともない。リミックス・ヴァージョンもオリジナルに比べて出来がいい訳でもない。 大知くんの活動休止がどのくらい前から決まっていたのかはわからないが、内容を見る限り、かなり急に制作しなくてはいけなくなったアルバムだと見るのが妥当だろう。先に書いた"低めの声"は、変声期の前兆だったのだろうか。もしかしたら、レコーディング途中で"これ以上歌えない"状態になったのかもしれない。だからといって、アルバムをテキトーに編集していいわけがない。もっといいやり方はいくらでもあったはずだ。できるなら、このアルバムを聴く前に、シングルの「I Want You Back」と「Everlasting Love」を聴いてほしい。特に、シングルにしか入っていない「Everlasting Love」の英語ヴァージョンは大地くんの最高傑作なので、絶対に聞き逃さないでほしいです。 それにしても、タイトルが『7 SOUL』なのに、大地くんと明那以外のメンバーはレコーディングにすら呼ばれていないなんて・・・(いちおう、ルックスではひかりちゃんファンなんです)
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久々にじっくり皆さんのレコメンドを拝見してまして、 とある「いけたな」さんのレコメンドに目が留まった。 おぉ、昔好きだったFOLDERが紹介されてるんじゃないか。 ふいにレコメンド魂に火がついてしまいまして、 「いけたな」さんの紹介されている曲が入っているFOLDERとして最後のアルバムを挙げます。 まずはFOLDERの中身を開いて見たいと。 三浦大地 仲間丈 宮里明那 仲間愛里紗 石原萌 阿嘉奈津 満島ひかり の7人組。 言わずと知れたあの、沖縄アクターズ・スクールの出身。 ...とあまり情報も少ないのだが、この「7 SOUL」というアルバムを最後にFOLDERは活動休止。 理由は大地が変声期を迎えたということによる。 その後は女の子のみでFolder5を結成する。 彼らは1997年8月に「パラシューター」でデビュー。 驚くことに10〜13歳からなる、当時では珍しいぐらいの若年グループだった。 ちなみにボーカルの三浦大地は当時10歳。 当時私も中学生で、ラジオから流れる声に震えた。 これ、、、マジで10歳?? R&Bなんて当時はあまり興味もなく、CDも流行の曲を友達から借りて聞いていたぐらい。 一気にとりこになってしまった。 それと同時に、彼の喉はどうなっているのか、勝手に嫉妬心も沸いたものだ。 まず注目するところは大地の歌唱である。 聞けば聞くほどα波が出てるんじゃないかというぐらいに吸い込まれてしまう。 なんといっても、ミディアムバラードで魅せてくれる「Everlasting Love -Ja Ver-」。 透明感もあり、力強さもあり、その数々の曲の空間を作り上げる特質を持っている。 ハイトーン・ボイスで表現力豊かで、歌というものをノリで聞くものと心で聞くものがあると彼らから教えてもらった気がする。 またクラブシーンでは根強い人気で、 DJとして大御所であるのあのDJ HASEBEもこのアルバムでは参加している。 やっぱり「いけたな」さんの言うとおり、彼の歌をもう一度聴きたい。 昔のような声変わり前の声は聞こえないとしても、卓越された歌唱力と表現力は本物であるからね。 アルバム発表時でも彼は13歳。 そんな彼に今でも私は感動させられる。
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