達瑯(ムック)がレコメンドする一枚
いろいろ考えてきたんですけど、俺やっぱり邦楽じゃないとダメっす。やっぱ歌に力がある人じゃないとダメみたいで。なんで、鬼束ちひろさんで。まず声が好き。あと歌詞。鬼束さんの曲で初めて聴いたのが〈月光〉で『すっげー歌詞書くなぁ』と。Coccoとかも好きなんですけど、ちょっとベクトルが違うなぁ、と。Coccoより鬼束の歌詞のほうがシンクするっつーか。で、このアルバム聴いてムチャ暗い!と思って。めっちゃ暗いけどめっちゃ気持ちいい!って。基本的に出会いと別れの歌が多い気がするんですけど、歌詞の世界が染みこんでくる感じがして……なんかリアル。
このアルバムは自分で買ったんですけど、俺、あんまりCD買わないんですよ。非常に少ない。今までの人生で自分が欲しいと思って買ったCDって100枚ないと思う。これでも増えたんですよ。CD屋にもまるで行かない。マネージャーとかミヤくんは、よくタワレコに入りびたったりしてるけど、一体何してんだろ(笑)。でも、このアルバムはちゃんと自分で買いに行きました。たぶん俺がCD買うときって、音楽聴きたいと思って買うんじゃなく歌を聴きたいと思って買うんだと思います。だから歌モノばっかり。最近は森山直太朗さんの新曲にシビれまくっちゃってます(笑)。だって、『もはや僕は人間じゃない』ですよ? 『はぁ〜マジかぁ』と思って。あの歌詞読んで『ヤッベエこいつキテる! 何だこの歌詞!?』って思って。あれビックリしました。〈生きとし生きる物へ〉でしたっけ? なんでこんな歌詞書けるんだろうって……たぶん血が違うんだ(笑)。
- 生きとし生ける物へ / 森山直太朗
- 「最近は森山直太朗さんの新曲にシビれまくっちゃってます(笑)。」
- モノクロの景色 / ムック
- 今後のムックに期待大な作品
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2004/6/7 音楽と人
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