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| 2000年末から2001年年明けにかけてNYに行っていたんだけど、その間にたくさんかかっていたのがこのアルバム。当時、男性シンガーでは一番のお気に入りでしたね。 彼は、パフ・ダディっていうプロデューサーがいるバッド・ボーイ・レコーズというレーベルから出ているのね。パフ・ダディはメアリー・J・ブライジと組んだりもした、R&Bやヒップホップでは有名なプロデューサーで、トラックのパワーでもってっちゃうようなアルバムを作ることが多いんです。ヒップホップって、過去の有名な曲をサンプリングするっていうのがよくあるし、このアルバムも2曲目の「EMOTIONAL」にスティングの「Shape Of My Heart」を使っているから、そういうのが多いのかなと思いきや、そんなことはなくて。アルバム全体のバランスがよくとれていると思います。でも、スティングのこの曲は、彼に限らずいろんな人がサンプリングしていますね。シンガーがいい曲は歌ってみたいなと思うのと同じで、いい曲はやっぱり使ってみたいんだと思うの。 Tinaの一番のお気に入りは3曲目の「I WISH」。最初に聴いたときに、曲のはじめのピアノのリフが耳について離れなかったのね。あと、淡々と終わるのかな?と思いきや、最後意外な展開があるんですよ。さすが、パフ・ダディ!彼のプロデュースする曲は、トラックに耳が行くような曲が多いんだけど、この曲はきちんと歌モノとして成り立っているっていうのがTinaにとって、すごく嬉しいんです。そう、このアルバム全体が歌モノとして聴かせてくれるアルバムという感じですね。 私、結構男性シンガーは好き嫌いが激しいんですけど、彼はいいですね(笑)!これからどんな方向に行くのかな?って次のアルバムをすごく楽しみにしているの!
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