とにかくジャケット写真が派手。 それだけで強烈な外見のインパクトに惑わされそうだけど、一度タイトル曲の「ロマンチック・ゴーゴー」を聴いてしまうと不思議なことにフレーズがぐるぐると頭のなかで繰り返されて、忘れられなくなります。 パワフルかつ艶のある声で迫るヴォーカル、小気味よくたたみかけるキレの良いドラム、要所要所で聴かせるギター、曲全体をしっかりと支えるベース、それぞれが絶妙なバランスで絡み合って音楽としての聴き応えは充分。
「目指しているのはお茶の間のアイドル、音楽のルーツは歌謡曲」とメンバー自身が言っているように、ヴィジュアル的なイメージは普通のロックバンドとはかなり違ったものがあり、一歩間違えるとイロモノと誤解されそうな部分も無いとはいえない…というより、むしろ狙ってやっているフシさえあるけれど、そのパフォーマンスはしっかりとしたエンターテインメントとして楽しめるし、なによりその音楽には納得出来るだけの説得力と魅力が溢れてます。
どんなジャンルにも当てはまらない「ロマンチック・ゴーゴー」の独特さに対して、まさに弾丸のようにストレートに聴かせてくる「愛の弾丸」、切ない想いが胸をうつ「会いたいよ」に、「ロマンチック・ゴーゴー」のカラオケまで付いたこのマキシは「紫苑」を知るにはオススメの1枚だと思います。
- ダーリング / 紫苑
- 沢田研二の名曲「ダーリング」をカヴァー。紫苑3rdシングル。
- フィーバー!! フィーバー!! / 紫苑
- CD1枚に詰め込まれたショウタイム。紫苑の魅力たっぷりのアルバム。
- Let's アバンチュール / 紫苑
- 映像で見る「紫苑」
- 愛しのマイレディー / 紫苑
- 紫苑セカンド・シングル。ストレートなラブ・ソング。
このレコメンド文はどうでしたか?
|
2004/6/8 清水莉亜
星無し
このアイテムを
|
|