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| Recommend!! | ||
| バルバラのつぶやくような、ささやくような声が好きだ。 大抵の音楽は、ボリュームを上げて聴きたくなるが、彼女のシャンソンだけは、ボリュームを絞って聴きたくなる。 特にこの聴き惚れてしまうのは、このCDに入ってる「パリとゲッティンゲン」「ピエール」「ナントに雨が降る」のような暗い雰囲気の曲。暗くて静かな曲調だから小さな音が似合うのではなく、楽曲の暗さとそれによって生み出される静けさの中で、彼女の声に含まれるほのかなぬくもりや、小さな希望の光みたいなものが、ボリュームを絞るとより感じられるから。 絶望的な気分に悩まされた時は、バルバラのシャンソンに救われる。
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