|
|
|
|||||
2人がレコメンドしています |
自分もレコメンドを書く |
|
| Recommend!! | ||
|
2004年の名アルバムを挙げるときに欠かせないアルバムが このLOST IN TIMEの「きのうのこと」だ。 日常の断片をココまで情緒的にした曲たちはなかなか見当たらない。 そしてこのアルバムが話題を呼び、シングルカットにもなったのが 「あなたは生きている」 この曲はインディーズの中でも他とは一線も二線も隠す名曲。 海北の声は優しさと強さと持って聞き手を包んでくれる。 ありのままの自分を受け入れるは難しいようで簡単なこと、 そのまま認めればいいんだ。そんなことを教えてくれる曲。 エレキギターとかベースとかはない。 この曲を飾るものはアコースティックギターそしてあったかい声。それだけ。 それだけでいい。
|
|
52分31秒。1時間にも満たない作品だが、その中には「悲しみ」「寂しさ」「孤独」「絶望」「喜び」…そして「希望」が詰まっている。まるで人生を語っているかのようだ。 人は本当に孤独を感じたとき、その気持ちを素直に言葉にできるのだろうか。 絶望を感じたとき、愛する人の絶望を願ってしまったならば人はどんな気持ちになるのだろう。 海北大輔の書く詩は、いつも私の中のうまく外に出せない気持ちを言葉にし、伝えてくれる。勇気や元気ではなく、共感と言う安心感を。彼の中から生まれてくる言葉たちはどこか寂しげだが、温かさに包まれている。 「君の温度を 忘れることができないまま 辿り着いた場所は イロノナイセカイ 君と出会って本当に良かった」 後悔したくない。でも気持ちに嘘をつくことはできない。 「あの頃はよかったなんて言いたくはなかったのにな」 色々、あるけど私たちは生きている。 「青を争って 悲しみを繰り返すよ 傷は消えない なのに何故だろう 星が綺麗だ」 しかし彼の詩を読んでいると、急に胸が苦しくなったりこわくなるときがある。それは、人間が感じる嘘偽りのない感情がストレートに表現されているからだろう。 「いっそのこと 僕が消えよか 世界の終わりを 僕は望んでしまった 君の絶望を 僕は願ってしまったんだ」 今日が昨日になる。明日には「ヒカリ」が差している。進むべき道を照らしてくれている。私も昨日を思い出にし、前に進もうと思う。 「今、僕の本当を探し始めるよ、昨日を思い出にしよう ああ 少しづつ ただ 分かってきた こうやって僕は 僕のまま 前に進むことができる ああ 僕は歩く ただがむしゃらに 今 すぐ傍にいてくれる全ての物語と」
|
|
|
|
|
|
|
(C)Copyright 2002. All rights reserved by RespectMusicJapan webmaster@recosell.com |