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The Fault Is History / SOULJAHZ
2002.8.20 886199 ¥ 1,984 (税込) CD
Let Go / All Around the World / Jubilee / Same Ol' Game / Vejea Speaks of Racism / Color Hate / Reflection / Beneath the Surface / True Love Waits / Vejea Speaks on Poverty / Poor Man / Souljahz Don't Stop / Worship / Anthem / Keep Risin' / Keep Risin' [Bonus Track][Instrumental] 


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SOULJAHZ。ついにこういうグループが出てきたか!ってな3人組です。2002年夏メジャーデビュー。

アメリカでは、ゴスペル版、フージーズとも言われてるそうですが、彼らの音楽性はフージーズ以上にMIX-UPされているような気がします。
San Diegoで活躍するティーンエージャーの兄妹3人組。ラップが出来て、歌えて、楽器もOK。
アルバムを聴いてみるとHip Hop、R&B、Jazz、Rock、House、Latinがすべてポップに混ざってることに気付きます。このアルバムのメインのプロデューサーでもあるTONEX(ゴスペル界では最も先鋭的なアーティスト。ゴスペル界のプリンスって感じかな)も言ってるんだけど、いわゆるゴスペルのビッグレーベルと契約しないで、あえてワーナーと契約して勝負した彼らの気概はすごい。アメリカでもそれはほとんどないことだから。

彼らの年齢だと、ゴスペルというものがジャンルじゃないことが肌に染みついてるんだろう。彼らの音楽的影響はMichael J、Stevie、Lauryn、Musiqあたりが3人に共通。それでいて教会で育ってきて、信仰を持って、自分の言葉でGOOD NEWSとpeace+loveを伝えられてるアーティストとしての強さに感嘆させられます。自然にやれてるんだろうね。アメリカって壊れてる部分もおおきいんだけど、こうやって1人の中にすごいよいこころと才能とガッツが生まれてくる土壌としてもまだまだどうだって感じだよね。

音楽的にもすごいレベルだよ。
donnieやMusiqなどよりももっと軽くて若くてInter Racialで広く受けいられると思う。彼らがMJを好きだというのがキーかもしれない。誤解を恐れずに言えば、彼らからただようにおいのなかには、HansonもDestiny ChildもSheryl Crowも存在するような気がする。Santanaやラテンのポップの香りもする。リズムトラックは軽めです
Interludeにはメッセージ/語りもある。それもテーマは人種差別と貧困についてひとつずつ。

彼らはまだ若くて、表現の幅や得意技はまだまだ広がってくと思うけど、今のうちにでっかく売れた方がいいと思う。売れてからのびてくタイプだと思うから。

SOULJAHZはダブルミーニング。ひとつは"soldier"。この社会の中で、神に仕える者としてspiritual warを戦う戦士。
もうひとつは、"soul=魂"と"Jah=神さま"。人の魂を神さまにつなげるために歌うという意味だって。

インディーズ時代からもう5年も、教会などをツアーしてきてかなりのアンダーグラウンドなファンがいるらしい。まあアルバム聴いてて、こんな感じでライブやってるんだろうってわかるよね。

とにかく頑張ってほしいね。

The Fighting Temptations sound track / V.A.
R&BとGospelの接点

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2004/10/15 塩谷達也
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