|
|
|
|||||
1人がレコメンドしています |
自分もレコメンドを書く |
|
| Recommend!! | ||
|
久々にレコセルに書くに当たり、どれを選ぼうかと悩んでいたとき、 気晴らしに出て行って見つけたのがこれ。 ジャケットに感動。 何の予備知識もないままにみた「元ザ・コケッシーズ」という言葉にもくらり。 出張中の部屋で、古いCDウォークマンにかけてみると、 これは、、、、よろしい。 酔っぱらいフォークな世界がびっしりです。 微妙なギターもよし。やけぱちな声もよし。 ヒットです。 よくよく見ると、京都のラジオ局で収録されていて、ジャケにも京都のテレビ塔が描かれてます。 つじあやのが優等生だったら、ベートルズにおけるワタナベトモエさんは、ーん、なんだろ、普段は上品なのに酔っぱらったら絡み出す歌い手さんのような。 どちらにしても、かなりラブリーな1枚。 歌詞は、意外に切ないのです。 明日は大事な日なの お先に失礼するわ ひとつ残らず片づけなくちゃ 2回目の引越し ダンボール数えて1,2,3,4, 少ない方かしら 流れ流れてあの場所で新しい唄をうたう 汗流して笑ってる人 しゃべりすぎ疲れた人 砕け散ってはまた蹴飛ばして不安な心消そう 娘は住めば都 チーズケーキも焼き上がるか どこまでゆけるかわからない暮らしは続いてゆく 『引越し』 夜の酒場で歌い流す女性の悲哀なのでしょうか。 歌詞と音との関係がこれまた絶妙な世界です。 続く『ごめんなさい』。 さっきも書いたようにオンボロCDウォークマンのかたかたという作動音と相まみえて、なんだか古い8ミリ、映像が時々とぎれる、そんな記録ものを見ているような感じになり、ちょっと泣きそうになります。ヴィム・ヴェンダース『パリ、テキサス』のあのシーンみたく。 いやいや、いい出会いとなりました。 このひと、ワタナベトモエさんがピクミンを唄ってたというのも、結構嬉しいつながりです。 失恋したり、なんかうまくいかないなぁ的な時は、 つじあやのかこれか。 そんな良番です。
|
|
|
|
|
|
|
(C)Copyright 2002. All rights reserved by RespectMusicJapan webmaster@recosell.com |