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首位獲得ならずもこれだけ売れたら合格点でしょう。松ちゃんの詞は技術的には小学生の作文レベルだけど(^^;)、実体験に基づく切ない内容には一言一句聞き漏らすまいという不思議が力があると思う(若い人にわかるかな)。マッキーのアレンジが薄く浜ちゃんのボーカルが出すぎ?
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作詞家、伊藤緑です。今週は、はまちゃんとまっきーの「チキンライス」。恋愛でないクリスマスソング。この気持ちって忘れたくないと思わされる歌です。 ■親子といえど この歌詞、ほんと分かる〜、っていうのが正直な思いです。大人になってから考えると、もっと子供ら しく我儘でいいじゃんって思うけど、実際、自分が子供の頃、私は大人に対して妙に気を使う子供だったんです。それは、他人だけじゃなく、親にも、きっと。親はどう思っていたか分からないけど。全国中流意識的なものが始まった頃なのかもしれないけど、決してうちはお金持ちではないと知っていたし。だけど、両親はいろんなことをしてくれました。感謝しています。 親に気を使っていたあんな気持ち 今の子供に理解できるかな? そして、今の子供たち。どうなんだろう? 確かに一人っ子も多くて、親がひとりの子供のかけるお金の量は増えただろうね。という私も一人っ子なんだけど。物があふれてすぎて、何が本当に欲しいのか分からなくなることがありそう。そして、最近、「あれ買って〜」と言って道ばたで泣いている子、見ないなぁ 。 ■物じゃない何かで楽しむことができた頃 今も続いている気持ちなんだけど、持ち続けたいのは物ではなく経験。経験は自分の中にしっかりと溜 まるから、いつでも使える。物は古くなるし、荷物になるし、飽きるし、って考えちゃう。だから、お金が あったら、何かを買うより、学びたい派です。もちろん、時々するショッピングも好きだけどね。 貧乏って何?って考える へこんだとこへこんだ分だけ笑いで 満たすしかなかったあのころ 決して裕福ではなくても、楽しい子供時代だった。今ニュースを見ていると、悲しい事件が多くて、気持ちが希薄になっているのかと思ったりする。お金じゃ買えないものがやっぱりたくさんあるんだ。そして 、「へこんだとこへこんだ分だけ笑い」というタフさを持っている子どもが、少なくなったような。これって、精神的タフさですよね。これが弱いから、鬱病も増えるのかもしれない。子どもに限らないけど。気持ちの切り替え方って、昔はどうやって学んでいたんだろう?
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