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| 元ティポグラフィカのリーダー、今堀恒雄のソロプロジェクトで昨年リリースされた打ち込み作品4曲に加え、ナスノミツル(b)、佐野康夫(Dr)を加えた4曲を収録したアルバム。 生演奏と言っても凄腕&変態ハードプログレッシブジャズといった感じで、カオシックな変拍子からスポーツライクに細分化された高速リズムまで、何ら打ち込みと変わらない完成度を普通に聴かせるところが「フランクザッパ ミーツ スクエアプッシャー」と評される所以かと思われるが、その内実はアフリカに古くから内包されるヨーロッパから見たリズムの「訛り」であり、肉体的であり黒い=ダンスミュージックとして十分に機能するというところが面白く、一人一人が全く違うグルーヴで踊れリズムを選ぶことが出来る。 よくあるフロアでバラバラに(少なくとも個人的には、こんなにも難しいリズムなのに!)踊っている状態だと思う(脳内グルーヴする人を含む)。プログラミングを多用した作品でありながら非常に有機的かつ整合性の高い画期的な音楽。 (boomerang from realm mag)
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