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| 何故わたしはジャックダニエルをラッパ飲みするのか。17日のシェルターでもやっぱり本番前からラッパし始め、本番中もラッパしてました。ジャックのラッパは下手するとむせます。アルコール40%だからです。おいしく呑んでても一定量を超すとある時、突然に後頭部をハリセンぶっ叩かれたように目が回り、沈没します。実際ライヴ中、興奮しながらも目が回り頭のどこかで「こんなことやってたら長生きは出来ん!」とぼんやり考えてました。 では、何故、するのか。それは私のロック遺伝子に『ジャックのラッパはカッコイイ』と情報が書き込まれてしまったからです。目の周りを黒くするのも、髪をグシャグシャにするのも、革が好きなのも、ヒラヒラが好きなのも、全部このロック遺伝子のせいです。書き直せない遺伝子。うれしせつなし。 The DUST'N'BONESはボーカル森重樹一(ZIGGY)、ギター坂下たけとも(元sads)、ドラム満園英二(元sads)、そしてベースが戸城憲夫(ZIGGY、The slat banks、BAD SiX BABBiES)により結成されたバンドです。知り合いだからとか、対バンしたからとか、新年会でアルバムもらったから、では決ーして無く、このバンドは凄いカッコ良い! ので紹介させてもらいます。 たぶん、聴いてきた物がかぶってるからなんだろうけど、私が好きなロックの遺伝子の香がプンプン、毒々しさと華々しさと、ヤバイ感じと、そのなかにちょっと胸がキュンとするメロディなんかもあって、小難しくなく、かといって焼き直しではなく、聴いてると一瞬外国のバンド?と思うのですが、ちゃんと日本人の心をくすぐるツボも心得ていて、ここが見事で憎いんだよなー。ま、一言でいうと死語ですがあえてこの場合使います。「イカシてます」痛快で小気味良いということです。 対バンしたときも思ったのですが、下北沢SHELTERのステージが、ちっさくみえる。つうか、ココハ武道館スカ? スケールでけえ。メンバーの身体もでけえが、たぶんこのバンドの心意気がでけえのでしょう。そーゆーのが如実にみえるのがLIVE。感動いたしました。 日本のリスナーは、二つに分かれているように思います。洋楽しか聴かなくて邦楽をバカにしてるひと。または邦楽中心でたまに洋楽聞く人。それが「ロック」となるとかなりの割合で前者が多くなります。でもそうなってしまうのも仕方ない。「ロック」が好きで日本で聴くもんほとんどないもんーね。ビーゼットか?ファック・オフ! ロック遺伝子を持ったアナタ。ぜひThe DUST'N'BONESを。その場合、もちろんZIGGYとかsadsとかの面影ではなく、スッゲー新人バンドThe DUST'N'BONESとして新鮮に聴いてみることを、オススメします。
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