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トリビュート・トゥ・レベッカ〜DREAM DISCOVERY / オムニバス
1999.11.10 HDCA-10016  CD
Maybe Tomorrow(recitation version)(広末涼子) / Love Passion(全日本女子プロバンド) / one more kiss(猫沢エミ) / フレンズ(ジャングル・スマイル) / 真夏の雨(辛島美登里) / MOON(久宝留理子) / 76th STAR(SHINO-娘) / Super Girl(チェキッ娘) / London Boy(佐々木ゆう子) / 蜃気楼(高橋洋子) / 瞳を閉じて(パティーズ・オブライアン) / Maybe Tomorrow(沢田知可子) 


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レベッカ。特徴あるヴォーカルNOKKOの声に多くの若者が魅了された。1982年結成。1984年メジャデビュー。そして1991年解散。解散からすでに14年(2005年現在)がすぎた。そして、思うことがある。レベッカはひとつの時代を作った。それは、声に特徴のある女性をヴォーカルに掲げたバンドの登場だ。彼らの後、多くのそんなバンドが現れた。JUDY AND MARY もそうかもしれない。

1999年に、広末涼子主演の月9ドラマ「リップスティック」の主題歌に「フレンズ」が使われた。それで、再び彼らの曲がフィーチャーされた。彼らの曲は根強く、十分に新しい。そして、刺激的だ。ドラマ主題歌の関係からか、1曲目は広末の声で始まる。しかし、歌詞の朗読だ。これもひとつの見せ方だけど、ここでは、ぜひ、歌って欲しかった。

そして、彼らの刺激的な楽曲たちは、レベッカを聴いていた世代と、彼らがデビューした頃生まれた世代が、それぞれの目線で歌いあっている。艶やかな声で歌われる「フレンズ」。活動休止をしてしまったジャングル・スマイルの高木郁乃の声は、NOKKOの「フレンズ」より大人だ。酸いも甘いも知った上でのフレンズに仕上がっている。よりポップなのは、チェキッ娘の歌う「Super Girl」。こんな風にも化けるのか。そして、久宝留理子が歌う「MOON」は、今聞いてもやっぱり衝撃的な歌詞だ。

   娘は13になって 盗みの味覚えて
   黒いリストに 名前を残した

いい子を歌わない彼らに惹かれた理由を再び思い出した。


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2005/2/15 伊藤緑(みど)
☆☆


廃盤

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