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< 海辺から真夜中のディスコへ > 海辺に置かれたラジオから流れる、お洒落フレンチポップス・・ それがこれまでのタヒチ80のイメージ。それが今回、真夜中のクラブで ノリノリのDJが踊りながらかけてるディスコサウンドに大変身していたので驚いた。 外部プロデューサーとして、Neal Pogue (Outkast他)、 Serban Ghenea (N.E.R.D.、Neptunes他)と豪華な方々が名前を連ねてます。 アルバムを聴けば、なるほど、確かにこれまでと違った彼らの世界観が広がる一枚。 古臭いような70年代風ディスコチューンなんかも入ってるけれど、 それにあのけだるく甘ったるいボーカルが乗っちゃうと、 洗練されたフレンチポップスに聞こえなくもないから不思議なものだ。 今流行のエレクトロクラッシュ風の音楽とは、また違ったディスコサウンドだが、 あえてその昔懐かしい感じのサウンドを再利用して、 新たなタヒチ80の世界観を模索している感じが何ともニヤリとしてしまう。 相当音楽通じゃないと、このアルバムの新しさみたいなものは 理解できないんじゃないかと思ってしまう。私はまだまだ通には程遠いので、 あまり理解できてはいないが、このアルバムがなんだかとてつもなくカッコよくて すごい名盤なんじゃないか、という匂いだけは異様にプンプンしてくる。 一回聴いたぐらいじゃわからないなぁ。だから、二度三度聴きたくなる。 きっと何年も聞き続けるんだろうな・・このアルバムは。 PUZZLEが夏盤なら、これは冬盤。 最高にクールな一枚をありがとう、タヒチ80。
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