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「着物でバンド?!」ロックと結び付かないまま、興味でライブへ行った20歳の冬。 出会いってあるものなんだな。 まんまと、彼等の世界観に魅了された。 『彩』は、毎日聴いても聴き飽きない、のめり込んだ一枚だ。 2001.10。V系ロックバンド:kagrra(現kagrra,:コロンビア所属)が、インディーズ時代にリリースしたアルバム。 Vo一志、G楓弥、G真、Ba女雅、Dr白水の5人組の和風V系バンド。 “ネオ ジャパネスク”を掲げる彼等。 歌詞と曲は“和”と融合し、妖艶な世界を繰り広げている。 作詞担当Vo一志は、鬼を愛する人。 一曲、一曲に彼の創造する“物語”が存在し、その世界観は日本文学、歴史と融合。 何が魅力? Voが読書家で、歌詞の世界が幅広いって事。 音楽≠文学と思う人には、脳天直撃かもね。 一志の声は、聴く者を異世界へと誘う。 推薦する曲は三曲目。 G楓弥、真の奏でる、ツインギターの音の厚み。 リズム隊、Ba女雅・Dr白水のスピード感溢れる音。 闘争心を剥きだしにされ、神秘な歌詞の世界へ導かれる。 ノレル!ノレル!!ノレル!! 着物でのライブパフォーマンス、オーディエンスと共に、曲に合わせて振る扇子。 目と耳で楽しめる、バンドkagrra, さぁ。いざ、出陣だ!! 手始めに、『彩』は如何か。
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