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幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする / ブランキー・ジェット・シティ
1994.5.25 TOCT-8372 ¥ 3,058 (税込) CD
円を描く時 / 親愛なる母へ / 風になるまで / カモメ / 嘆きの白 / 螺旋階段 / 小さなガラスの空 / 幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする / 砂漠 / 青い花 


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ブランキー・ジェット・シティって、
僕の中では日本のメジャーで活躍してたロックバンドの中で、
「理想のロック像」 ってやつに辿り着けた数少ない稀なバンドだと思う。
音が違う。
他のロックバンドとは。
声が違う。
これが自分達だって音を知ってる。
で、それをできるのが自分達だけだってわかってる。


このアルバムはブランキーの5枚目。
ジャジーな雰囲気を出してて落ち着いてる印象のアルバム。
でもまるで理科室のフラスコで爆発寸前の液体のよう。
おとなしいのに、
内側にエネルギーを貯めてグツグツグツグツいってる。
「風になるまで」 とか 「小さなガラスの空」 とかの曲は特に。
ヘタにハジけている音楽よりも、ずっと爆発してる。
こういう雰囲気のアルバムってロックってジャンルだとなかなか無い。


ブランキーの音楽は、
初めてタバコを吸ったときのクラクラする感じ。
聴くといつもクラッとくる。
ギリギリだ。
アブナイ。
でもカッコイイ。


赤いタンバリンとかガソリンの揺れ方とか、
その辺の曲が有名な彼らだけど、
僕はあえてこれを推します。
いちばん素の、ハダカノトコロに近い感じがする。
ジャケットも含め(笑)

あー、なんだか喉が渇いてしかたない。


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2005/10/14 うるお
☆


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