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| 「最近こんなにドキドキさせるROCkがあっただろうか?」 手元に届いた資料の1枚目に、こんな言葉を見つけた。 「よりライヴ感のあるものに」ということで、 ほぼ一発録りでレコーディングを敢行した、という今作は 疾走間、清涼感、爽快感、そしてアツさ、、、 彼らのライヴで感じるドキドキが、 余すことなく詰め込まれた作品となっている。 1曲目『Copenhagen』の鳥肌モノのコーラスワークに始まって、 思わず踊りながら口ずさみたくなる『スカラー』『airwalk』、 そして『speedstar』で味わう疾走感、 バスドラが刻む鼓動とギターのフレーズがキモチいい『月に立つ少年』、 一転して激しさを増す『S.L.C.』、 オクターブの男女ツインヴォーカルが可愛らしく心地いい『ハニーディップ』、 身体を揺らしながら聴き入っていたい『goldfish』 と、全曲ブッ続けてライヴで聴きたくなる。 たまらなくキレイでキモチよくて、胸が高鳴る。 時に静かな水面みたいに、 時に小さく波打つように、 時に激しく渦巻くように、 空気を自在に操って、聴く人を巻き込んでいく。 全力で走り抜けるドラム、空気を震わせ身体を揺らすベース、 踊るように跳ね回るギター、それらと一緒に無邪気に遊び回るヴォーカル、 ドキドキしないわけがない。 身体が動かないわけがない。 こんなにドキドキするROCKが、あっただろうか? 何かのサンプル版だっただろうか、 「これは音の出るフライヤーです」みたいなことが書いてあった。 このアルバムもそう。 ライヴのアツさが詰め込まれた「音の出るフライヤー」。 気になったら、まず、手に取ることをオススメします。
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