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| この前久しぶりに友達と一緒にカラオケへ行った。 そのとき僕の大好きな 「拝啓、ジョン・レノン」 って曲を歌ってみた。 そしたら友人の1人が爆笑しながら 「この歌ジョン・レノンを馬鹿にしすぎだから!」 と言った。 そのとき僕はちょっと変な気分になった。 なぜかというと僕はこの歌を 「ジョン・レノンへの愛の唄」 と捉えて歌っていたから。 確かにこの曲のサビの部分だけ聞くとそう聞こえるのかも。 でも曲全体からそれとは別のあったかいものが流れているのを僕は感じてならない。 真心ブラザーズの曲や歌詞は、 あんまし遠慮とか制限とかのない表現だから、 人により、聞こえ方の違いもあるのかなと。 ただ、薬と毒が紙一重であるように、 毒付いた言葉や表現が、必ず毒であるということでもないと思う。 制約や遠慮のない優しさや尊敬、思いやりのココロ。 そういうものを確か 「真心」 と、僕らはそう呼んでいるんじゃなかったっけか。 変な話、よく考えれば、愛も恋も優しさも、表現は決して1つじゃないもんだった。 真心ブラザーズは、そういう表現達の1ページ目をよくわかってんなって思う。 それは素直でなくても、素顔であるってこと。 「拝啓、ジョン・レノン」 とか、 このアルバムにはそれがとてもたくさん詰まってる。
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