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| アメリカの5人姉妹のコーラス・グループが、1970年に唯一発表したアルバムとのこと。ライナーによると詳しい経歴がほとんどなく、その後も消息は分からず、謎に包まれたグループだとか。 ジョージ・デュークに見出されキャリアをスタートし、このアルバムではジョージ・デュークが曲をアレンジしています。 そんなわけでサウンドもジョージのピアノやアレンジワークなど聴きどころたっぷり。 THIRD WAVEの5人は、ファミリーグループならではの同質の声の心地良さがなんともいえず、ほわーんと彼女たちの世界にひきこまれます。ジャンルは違えどもノーランズにも同様のことが言えますよね。 アルバムはカバー曲が多く、ハービー・ハンコックの「Mayden Voyage」、ビートルズ「Got to Get You into My Life」、どれもこれもいい! 「Stormy」は持ってるコンピに入っていたので何度も聴いていた曲ですが、今まではただ心地良く聴き流してしまっていたなあ。 こうして1曲ずつ「誰が歌ってるのかな?」と掘り下げていけば、多くの出会いがあるものですね。 どこまでも遠くに響いていきそうなコーラス・・・。 こんなにみんな素晴らしい歌声の持ち主なのに、消息が謎だなんて残念だな。 まるでTwa Tootsみたい。 80年代にイギリスのインディー・ネオアコ・シーンで活躍した女性2人組Twa Tootsも謎の多いグループだそうですが、謎が多いからこそ想像力をかきたてられ、より一層心惹かれるものなのかもしれないな、なんて思います。
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