“ジャンルという限られた枠のなかで音楽性を図るのではなく、人それぞれの思いを描くこと また懐かしむ気持ちや愛おしむ心を楽曲という形に変え表現します”という音光明媚。 『花*花』のおのまきこをボーカルに迎えた4人組バンドだ。 音光明媚というバンド名の由来は、風光明媚。景色がキレイな様子という意味の四文字熟語だ。風を音に変えて、音から景色が見えるようなサウンドになったらという思いも込められている。 そんな彼らの狙い通り、2006年11月22日に満を持して発売されたファーストアルバム『音光明媚』は、どの楽曲も目を閉じるとそこに浮かんでくるのは、壮大で美しい風景ばかり。桜の花びらが宙に舞っている様子だったり、深い森や、海のなかの景色だったり、アジサイの花が咲いている景色だったり…。 このアルバムのコンセプトを言い当てるならば、“日本美”だろうか。日本情緒溢れる風景ばかり浮かんでくるこのアルバムのほとんどの楽曲の音色に共通するのが、“切なさ”“儚さ”“懐かしさ”“美しさ”などだ。初めて聴くはずなのに、どこか懐かしいような…。そんな感じを抱かせる。 洋楽志向ではなく、アジアのサウンドにこだわって音づくりをしている彼らが生み出す音楽だからこそ感じることのできるこのなんともいえない高揚感。あなたも是非、味わってみては?
このレコメンド文はどうでしたか?
|
2007/1/5 梅ちゃん
星無し
このアイテムを
|
|