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艶のある声、伸びの色気、健康な、しかし Physical (Olivia Newton John) の健康オタク的なのとは違う、可愛らしさを持つ、彼女の魅力を今だからこそ再認識する。 これだけ多彩な楽曲、アイデアに溢れた、そして楽しくウキウキ hop さが共通する、そう、 "The sound of marching feet you hear?" とリーフにある通り、ちなみに左には「おおエフィー!」 そして中ばからはアダルトに、落ち着いて、ほんとにうまくなってる。が、やがてキャッチーさが減少してきて。独立していく流れも、ムーブメントの短い命も、わかる。 そんなくすみを払拭するかのような、"Ahhhhhh ah ahhhh ah!" の "Ain't No Mountain High Enough," そんなにことばを制限されてたのか、の語り。煌びやか。 で、そうか、あの CM、"Theme From Mahogany," もうすっかり大御所である。 そして模索の音。でもそれは、時代の変化と Motown と black music の関係でもある。 そういう意味では、原初の激しいリズムと天才的な独特のグルーヴ感を持って登場した Nile Rodgers による "Upside Down," そして "I'm Coming Out" は、新しい波だった。反発もわかるし、売れたのもわかる。やっぱりギター、無茶苦茶カッコいいし。 そして "Endless Love." Adult Contemporary の極致、Motown とサヨナラである。 Bonus Track の Remix 版 "You Keep Me Hangin' On" も、なかなか面白い。 ただ、初期の曲が、やすりできれいにこすりとったかのように雑音の全く(ほんとに全く)ない、「サー」「ガー」「プチプチ」音にあたる周波数の音量をゼロに equalizing したに違いない音は、特にヘッドホンだと歪んだ寂しい音に聴こえ、疲れる。 煌びやかな音域がどうしても、もっと欲しい。 Diana Ross, ベテランとして、今こそうたうべきではないか。 R&B だとか何だとか、半端なものも満ちあふれているからこそ。 ただ、何を、どう、うたえばいいのか、誰もわからない。
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