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エスニックな音楽やサイケな音楽が好きな皆さんにピッタリオススメのCDです。 はい、サイケといえばシタール、シタールといえばインド音楽なんですが、本格的なラーガは、目的が瞑想のためだったりするので(しかも1曲がやたら長かったりする)、純粋に音楽として楽しみたい人には少々手強かったりするんです。 なので「シタールを楽しく聴きたい!」という人は、まずはシタールメインだけどもバックが付いていて、楽曲もロックやポップのカヴァーのものから楽しんでください。 というわけで”ポップなシタール音楽の名盤”といえばコレ。 UKのギタリストで、ロック・ファンの間では、あのリッチー・ブラックモアの師匠として知られているビッグ・ジム・サリヴァン。イギリスでシタールといえば、ジョージ・ハリスンが”ノルウェーの森”で使ったり、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズがハマったりと、ロック界ではかなり流行っておりましたが、サリヴァンはそれ以前にセッションでシタールを演奏していたというから、UKのギタリスト達による空前のシタール・ブームのきっかけは、まず間違いなくこの人の存在あってのことでしょう。 本編は全編インストゥルメンタルで、楽曲はビートルズ、ジェフ・ベック、プロコルハルム(「青い影」!!)、ドノヴァンなどの、ロック・ヒットのカヴァーと、いかにも”それっぽい”オリジナル曲が、楽しく、そして結構オシャレにシタールの魅力を分かり易く伝えてくれます。 参加アーティストはジミー・ペイジやジョン・マクラフリンなど、当時のロックやジャズの超一流どころ!特にジミー・ペイジは後半でギター弾きまくっておりますので、コチラも聴き逃せません。 ポップなバックに、シタールが延々とびょんびょん鳴っている、この何とも60年代な、モンドな空気が何とも言えずカッコイイです。
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