topへ レコメンダーリスト レコセル?


Morning / Wind
 B000024TZ1  CD
Morning Song / The Princess And The Minstrel / Dragon's Maid / Carnival / Schlittenfahrt / Puppet Master / Tommy's Song 


1人がレコメンドしています

自分もレコメンドを書く
Recommend!!
の関連アイテムを
聴いたら燃える
ジャーマン・ヘヴィー・ロックの名盤として”名低い”デビュー・
アルバムに続くこの2ndアルバムは、彼らのラスト・のアルバムでも
あります。

まずは、メルヘンチックこの上ないジャケットに心を奪われます。

一度見たら忘れられないジャケットというのは、レコード・コレクターに
とって非常に大切な要素で、どんなに素晴らしい内容でもジャケが
いまいちだと、どうしても印象が悪く、損をしてしまっているというの
はまぎれもない事実だと思いますね。例えばイタリアのカンポ・デ・
マルテ(CAMPO DI MARTE)は絶対損していると思いますね。あれが
ヒプノシスのデザインだったら、きっとキングからも再発が出ていたに
違いありません。

横道にそれましたが、本作のようなメルヘン風ジャケットというのは
ドイツという国柄と70年代という時代を考えた場合、逆にシュールに
展開する恐れがあり、グローブシュニット(GROBSCHNITT)の1stのような
内容だったら、これは究極的に恐怖のジャケットだなとひそかにワナワナ
して針を落とすわけなのですが、いざ出てくる音はジャケ通りの
メルヘンがかったもので、肩透かしを感じつつも胸をなでおろすのです。

でも、内ジャケはそのイメージのまま怖く、これはメンバーの写真なの
ですが、いかにも「裏門でで待っとれや、ワレ!」(河内弁・・?)
みたいな怖いオニーサンたちが佇んでおり、一体御本人たちは、
表ジャケの、あの、かわいいデザインを知っていて、このような
内ジャケの撮影に臨んだかどうかが気になって仕方がありません

さて、ジャケはともかく、肝心の内容ですが、流石に1stでハード・
ロックをビシッ!とキメていただけあって、足腰は鍛えられています。
安心して聴いていられるサウンドです。

この安心感は、UWFインターの新人を見ていると危なっかしくてしょうが
なかったのに対し、新日本プロレスの新人は安心して見ていられた、
というその安心感に似ています。

また話がそれました。

A-1が名曲で、この曲の後半のヴォーカルの伸び上がりは、一瞬ゲイリー・
ブルッカー(GARY BROOKER)のような表情を見せ、ブリティッシュ・
ファンは思わず巻戻してしまいます。(「巻戻し」って死語ですか?)

そしてメルヘン・ロックにはかかせないのがメロトロン!

不思議な楽器です。このジャケットにしてこの楽器ありといった感じです。
A-3での畳み掛けるメロトロンのどしゃぶりは、泣けます。

スクール・ウォーズ級です。


このレコメンド文はどうでしたか?
2008/2/29 クレイジーワールドレコーズ
☆☆


topへ レコメンダーリスト レコセル?

トップへ (C)Copyright 2002. All rights reserved by RespectMusicJapan
webmaster@recosell.com