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ヴァージン・ロード / 新妻聖子
2008.1.16 PCCA-70209 ¥ 1,260 (税込) CD
ヴァージン・ロード / 愛のひと / ヴァージン・ロード(TV MIX) / ヴァージン・ロード(Instrumental) / 愛のひと(Instrumental) 


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聴いたら泣く
東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「安宅家の人々」主題歌であるこの曲。
自宅で仕事をしていると、耳にする日も多くて、かなり気になってました。
今回、歌詞をじっくり読んでみたら、とてもとても切なくて。
作詞は、売野雅勇氏で、私がコメントを書くなんて恐れ多いのですが、
少しでも多くの人に知っていただきたくて取り上げました。


■幸せそうなタイトルと切なすぎる歌詞
冒頭2行は、幸せそうな結婚式の風景です。花嫁が投げたブーケが空を舞う。
しかし、次の2行がこれ。どんなドラマが始まるのかと思わせる部分です。

   にぎやかに未来を奪いあうみたいな
   輪の中に 彼女はもういない

「いない」という言葉には、いろんな意味がある。ただ、そこにいないだけ、
それとも、もう永遠に会えない、ということも。


■まるで小説のような
この歌詞を読むと、まるで長い長い小説を読んだあとのような感覚になる。
それは、とてもドラマチックで、とても切ないストーリー。名言はされてい
ないけど、きっと悲しい結末。歌詞という短さゆえに、想像させる部分が、
余計に感情をかき立てます。

   自分で描(か)いたチャペルと青空
   あの空へ帰る日を予感
   あなたはしていたの
   最後の息を吐きながら 誰を呼んだの

人は誰かを愛すると、多くの感情を味わうことになる。人を愛したいと思い
ながら、心の底から誰かを愛することを恐れるのは、もし失う日がきたら、
と思うからかもしれない。きっと、形を変えて多くの場所で起こりえるこの
物語は、それでも、生きていて欲しいと願うメッセージのようにも思えるの
です。


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2008/3/15 伊藤緑(みど)
☆☆

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ShinSeiDou @TOWER.JP

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