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先週(3/10)の放送では、2番が流れた「ずっと一緒さ」。 月9ドラマ「薔薇のない花屋」の主題歌です。 真っ白な雪の中の香取慎吾さんと竹内結子さんの映像にとても合って いて、ドラマの内容とともに、ついじーんとしてしまう毎週月曜午後 9時48分です。 ■歌詞に使われた意外な言葉 耳で聞いていたときは、あまり意識していなかったけれど、文字でみた ら、ちょっと驚いた「こびりつく」。考えてみるとこの言葉は、汚れに 使われることが多いような気がするのです。でも、実際、涙のあともこ びりつく。泣きながら寝てしまった経験のある人なら分かるはず。それ はまるで、切なさの証なのです。このリアル感のある言葉の選び方が、 とてもいいなぁ、と。 こびりつく 涙を融かして 「融かして」の“融”も素敵です。なんだか、暖かい誰かの体温で、悲 しさが融かされていく、それがこの漢字で表現されているようで、ほっ とします。 ■強さという言葉の定義 何をもって「強さ」なのか? ということを議論し始めたら、たぶん延 々と続いてしまうんじゃないだろうか? というくらい強さの定義は、 人それぞれです。一般的には、ひとりを耐えられることを強いというの かもしれないけど、そうとは限らないのが、人であり、生活です。 本当の強さは 「ひとりじゃない」って言えること ここでいう『「ひとりじゃない」と言えること』というのは、ドラマの ストーリーから考えれば、今の状態は、ひとりだけど、心の中には誰か が生き続けているという意味だろうか? うーん、深い。 個人的には、誰かと生きることの意味を知り、強さを秘めた女性に憧れ ます。
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