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アルバム『ユグドラシル』に収録されている 「ギルド」 これが人形劇となって収録されている。 海のどこかに炭鉱の島があった。 そこにはいつまでも一緒だと信じていた マンナズとベルカナの親子がいた。 マンナズは普段、 第3ギルドで仕事をしていた。 ある日、家へ帰ると、 ベルカナ「今日、神父さんにピアノを褒められたの。」 ベルカナはピアノが上手。 ベルカナはいつも、 マンナズが、ベルカナが生まれた日に買ってきた おもちゃのピアノで演奏していた。 マンナズは、ベルカナに良いピアノを買ってあげたかったが、 賃金も下がり、そんな余裕は無かった。 しかし、通称「天国」と呼ばれる第66ギルドまで行けば 賃金は今の10倍もらえるらしい。 だが、そこは生きている人間の行く場所ではなく、 行けば何十年も帰って来れないという。 それでもマンナズは、ベルカナのために天国へ行くことにした。 マンナズが行ってしまったあと、 ベルカナはとても悲しんだが、 マンナズが残してくれた新しいピアノを弾き続けた。 そして、ベルカナはコンサートを開くまでに上達した。 その知らせはマンナズにも届いた。 しかしマンナズは、仕事をしている最中に聴力を失ってしまっていた。 それを気にしていたマンナズは、 ベルカナのコンサートに行かなかった。 ベルカナの演奏が始まる。 そうすると、天国にいて、耳も聞こえないはずのマンナズに、 ベルカナの演奏するピアノの音色が聞こえてきた。 親子の愛情が溢れる作品だ。 ハンカチを用意して、ぜひ観てみてほしい。 ストーリーの最後には、 バンプの4人が出てきて、 ベルカナのコンサートの感想について話している。 1曲しか収録されていないが、 1曲の中から感じることが多くあり、 十分な内容となっている。 何度も何度もリピートして観たくなるのだ。 因みにこのストーリーはVoの藤原が書いている。 歌詞カードにはストーリーの執筆原稿も載っているので読んでほしい。
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