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2005年07月31日
GUNBO / Dr. John
転がるような軽快なピアノ。しゃがれ声。
陽気なニューオリンズの空気に、夏とビールが似合う。
ビアガーデンに、河原のバーベキュー大会にどうぞ!
楽しくて思わずニコニコして、気分はハッピーになりますぞ!
そして、ピアノが何と言っても特徴的。
メロディーと言うよりかは、リズム楽器になって、楽しさに色を加えている。
私のピアノもたまにニューオリンズの雰囲気があると言われるが、
ちゃんと弾いた事はない。かなりリズム感が要されると思われる。
ピアノを弾くだけでも大変そうなのに、その上、歌えるのだろうか?
でも、ちょっと頑張ってみようかな?
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2005年07月30日
HEROS OF NATURE / SMOKE CITY
SMOKE CITY とは、1995年頃結成されたNina Miranda、Chris Franck、
Marc Brownの3人からなるグループ名で、このHEROS OF NATURE は2002年
に発表された2枚目のアルバム。
Nina Mirandaはイギリス人の母とブラジル人の父を持ち、8歳までブラジルで
過ごした後イギリスに移る。
norinhaも参加した吉澤はじめさんのソロアルバム「Hajime Yoshizawa」の中の
1曲目と最後の曲「I'm with you」のボーカルがそのNina Mirandaで、
前にカフェラテのCMソングでも流れてました。
Chris Franckは、「Songs From The Tin」というアルバムで評判になった
Da LataというグループのPatrick Forgeと仕事をするなど、
マルチインストゥルメンタリスト&アレンジャー。
Marc Brownはロンドンで育ちDJとして活躍。サンプラーやドラム音の
プログラミングを担当。自身のレーベルも作り活動している。
何かグループ名の通り?スモーキーな雰囲気が全体を通して漂ってます。
混沌とした世界を自由に泳いでいるような、
都会と自然を融合したような不思議なサウンドです。
どちらかとアッパーというよりダウナーな感じだけど、
11曲目の「Life can be sweet」などは軽快なボッサで聴きやすいです。
ボッサは異国人の血が混じった方が新鮮なサウンドになるんだと思う。
この人達のサウンドも独特なテイストでnorinhaも参考になった1枚です☆
- Hajime Yoshizawa / 吉澤はじめ
- norinhaも参加した吉澤はじめさんのソロアルバムはこちらです。
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2005年07月29日
色彩カルテ / ナチュラル ハイ
ピアノ・ユニットの新たな世界を見せてくれました!
このクオリティーさとポピュラリティーさは、まさにナチュラル ハイの2人にしか表現できない技!
過去に立て続けにシングルをリリースしてきたナチュラル ハイが、インディーズ時代から書きためてきた作品や、今回新たに書き下ろした作品も含む、内容充実&色彩豊かな1stアルバムを発表!
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2005年07月28日
KODAMA AND THE DUB STATION / こだま和文
世に出すことを考えず、カセットテレコで録音された音源。モノラルの太くあたたかい音がアーティストをより浮き彫りにする。日本初の(発の)ロツカーズサウンド。素晴らしい。夏向きだけど全ての季節、早朝・昼・夕暮れ・深夜対応。ボクの神様が、すぐそこで演奏している。
(41841)
バイヤーズnice choice 編集長の知人その2
- 空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ / フィッシュマンズ
- バイヤーズnice choice 編集長の知人その1 がレコメンド文を書いてくれたタイトルはこれ
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2005年07月27日
THIS IS MELTING POT MUSIC (COMPILED DJ OLSKI)
アナログ市場やクラブシーンにおいて話題のヨーロピアン・ファンク・バンドLefties Soul Connectionを初めとする、毎回ファンの期待を裏切らない厳選されたクオリティ高いアーティスト作品を輩出し、著名DJ~ミュージック・ラヴァーから熱い視線を集めているMelting Pot Musicレーベルの初コンピレーションCD。ワールドワイドなラインナップが繰り広げる最高のファンキティー&グルービィ・サウンドがここに。Jazzman Recordsレーベル・ファンにもお勧めの1枚です。
<インパートメント>
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2005年07月24日
SCARAMOUCHE / 小田桐寛之
東京都交響楽団首席トロンボーン奏者「小田桐寛之」、待望の初ソロアルバム。ピアニストに小田桐恵子を従え、トーンマイスター「平井義也」率いるマイスターミュージックの手による録音機材にも拘った一枚。
他の楽器の為に書かれた曲をあたかもトロンボーン用に書かれた曲の様にアレンジしてしまうのは TTQ(東京トロンボーン四重奏団)時代からの得意技。特に F.プーランクのピアノ曲から抜粋した「3つの即興曲」は最初からトロンボーン用に書かれたのではないか?と思わせる程の完成度です。
タイトル曲の「スカラムーシュ」も面白さでは注目に価しますが、収録曲中、最も注目すべきは T.クリフの「4つのスケッチ」。随所にジャズ的和声やイディオムが現れ、ただのクラシック・プレイヤーでは表現仕切れない、かと言ってジャズ・プレイヤーにも出来ない、「音楽家、アーティスト」でなければ表現出来ない「世界観のある曲」を簡単そうに「サラっ」と演じてしまうのは様々なキャリアに裏付けられた自身からなのでしょうか。個人的にはリズム・セクションを従えたカルテットのアレンジで聴いてみたい曲でもあります。
その他にも小田桐一流のセンスの良さが光り、「まるでコンサートに来ている」かの様な曲順は聴き手を飽きさせません。純粋に音楽の楽しさ、素晴らしさをトロンボーンで伝える「超絶技巧」は TTQ 時代から何も変わっていないと言って良いでしょう。
洗足学園大学や昭和音楽大学で後進の指導にもあたる小田桐としては「学生達に贈る一つの指針」という考えもあったのかも知れません。都響を始め、TTQ、東京メトロポリタン・トロンボーン・カルテット、ザ・ブラスゼクステットでの活躍など「今最も多忙なトロンボーン奏者」とも言える小田桐の演奏には「日本人プレイヤーの今」が凝縮されています。その意味では音大生だけでなく、全てのトロンボーン奏者に聴いてもらいたい一枚。使用楽器は V.バック 42T、マウスピースは STORK の様です。
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2005年07月23日
ORIGIN DUO? COUNTERATTACK 大江慎也&花田裕之ACOUSTIC LIVE
●CD全12曲収録予定+DVD4曲収録予定の2枚組
●発売9月末予定
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FUJI ROCK 04にて一夜限りのライブを行った伝説のバンド「THE ROOSTERS」
この夏、FUJI ROCK 05にて、新たな伝説として
大江慎也、花田裕之、井上富雄
がステージに上がります!
な、な、なんと!今年はアコースティック!その名も
「ACOUSTICS GO GO」
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◎レコセルで「NASTY WIND」をご予約注文された方の中から抽選で、
「ACOUSTICS GO GO」オリジナルグッズをプレゼントします!!!
プレゼント内容は、後日発表します。
- NASTY WIND / 花田裕之
- 同時発売の花田裕之ソロアルバム!
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2005年07月21日
Why Do They Rock So Hard / Reel Big Fish
このCDのレコメンドなんて、この一言だけで十分。
オレンジカウンティが生んだ超陽気なスカコアバンド、リール・ビッグ・フィッシュのこの一枚だ。
ハッピーパワーが半端ナイ。
プロ野球珍プレー好プレーのBGMに使われる率も半端ナイ(笑)
スカってこういうノリノリでハッピーでヒッピーな楽曲によく似合いますね。
梅雨な曇り空もぶっ飛ばして晴れにしちゃいまっせ!なノリ。
涙に暮れた友人がいたらこのCDを渡してみてください。
きっと次の日にゃハッピーになってくれることでしょう(多分)
あとはなんといっても2曲目 「テイク・オン・ミー」 。
a-haのカバー曲ですが、リール・ビッグ・フィッシュ流パーティーアレンジのせいで
こっちの方が僕にとって原曲みたいになっちゃってます(笑)
あのテテテテッテ、テッテッテテテテテ、テテテテッテ、テッテッテテテテテ (ごめんなさい、文じゃ伝えずらい、笑) が
なんとスカコアで聴けちゃいますよ。
興味ある人やこの文だけじゃ伝わらない人は聴いてみてくださいな。
このフレーズ聴くだけでなんか楽しくなるってことを保障します。ホントに。
ただし!この曲が入っているのは国内盤だけなのでご注意を!
もう特に言うことないや。
あとはジャケットがシュガー・レイのファーストぐらいダサいけど恥ずかしがらず手にとって!ってことぐらいかな(笑)
パーティーとかに参加する予定のある人はこのCDはとりあえず買っておきましょう。
酒でも飲んで素っ裸になって聴いたらいい感じのCDです(笑)
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2005年07月20日
導-みちしるべ / Kan
MSCのレーベル、ライブラより代表格といえるラッパー、漢のソロアルバムがよう
やくリリース。新宿に根を降ろし名実共にアンダーグラウンドな活動を続けるヒップ
ホップクルー、MSCの作品は過去にもレビューしてきました。
タブーすれすれのアティチュードをそのまま高い言語感覚で換言し、矢継ぎ早にマ
イクをリレーしていくMC達の応酬から生み出される緊張感こそがMSCの魅力そのもの
だったわけですが、技術声量共に現在のシーンのトップランナーともいうべきKAN単
体の作品は、色々な意味で「ヒップホップ」の枠組みを踏襲した仕上がりになってい
ると思う。ハードコアなイメージからステップアップして、時にジャジーにも展開し
ていくサウンド。漢のライムの内容自体は相も変らず文字面にも起こせないものば
っかだけど、このプロダクションと絡むとリアルという言葉よりエンターテイメント
に近くなるのは、当たり前の事なんだが「ひとり」だけの世界観で完結する所が大き
いんだろうな。その証拠にMSCやRUMI(やっぱこの人は凄いなと、再確認しましたよ)
と共演した楽曲と、彼ひとりの楽曲では、その質感に差が出てくる。どちらが好き
か?は好みの問題もあるだろうが、イメージが完成された世界では逆にその表現内容
自体に拒絶反応が出てくる場合もあるだろうなとは思いましたね。
個人的には、デブ・ラージやMAKI THE MAJICといったベテラン勢とも共演して、次
のステップに進むための「名刺」代わりとしてドロップされたアルバムと解したが。
ジブラがブレークする直前くらいに挑んでたドキュメントとフィクションのつなぎ目
を意識した作品に共通した匂いもある。それでもこっちの方が全然余裕でヘビーなん
ですけど。KANについていえば、インタビューなんかで本人も公言しているが「世界
がどうこうとうより、自分の周りの事の方がリアル」という価値観ですかね。ヒップ
ホップを語る時に避けて通れないその俺イズムが、どこまで広がっていくのか広がら
んのか。世代観とも相まってどうコミュニケートしてくのか、興味はそっちの方に移
りつつあるかな。(ura from realm mag)
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映画『リンダ リンダ リンダ』特集

映画の核となる音楽面では、主人公たちのバンド「パーランマウム」の
バンドプロデュースをムーンライダーズの白井良明が手掛けている他、
元スマッシング・パンプキンズのギタリスト、ジェームス・イハが、
やさしくも躍動感あふれる劇中スコアを書き下ろしている。
2005年07月19日
路傍の芸 / 里国隆
このジャケットの印象からして、ブルーズを想起させられずにはいられない。南国の焼けた素肌、スティービー・ワンダーのようなグラサン面で、もう、いかにもガナリ声が聴こえてきそうな、そんな写真ですね。
この里国隆という人物は、奄美民謡界でも異端な存在。竪琴(日本のお箏を立てたような)を弾きながら、沖縄舞踊で使用される、四つ竹という打楽器を打ち鳴らしながら、奄美民謡、日本各地の民謡、さらに流行歌、自作の唄等を、路上で唄い回った。
このCDも、彼の生涯の晩期(82年)に、那覇市の商店街で唄っていたところを実況的に録音したもの。
彼の目の前に置かれた、空き缶に、子供が小銭を入れていく様が生々しく録音されている。さらに、演奏途中に弦が切れ、箏柱(駒)を観客に探してもらっている里の声も聴こえてくる。まさに、ストリートミュージックの現場の姿をそのまんまCDにしたような貴重な音源です。
里国隆のパフォーマンスは、全くもって、堂々と、飄々と、いつものダミ声に、奄美特有の裏声を時折交えながら、テンポよく曲をこなしています。最後のインスト、かんつめ節を終えると、「さあ、今日はこれで失礼します・・・」と言い残して、那覇の街に消えていくような、、、、そんな印象です。
竪琴のきらびやかな響きを、僕達の、脳裏に残して。。。。。
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2005年07月18日
『authentica citrus』
authenticaコンピレーション・アルバム第3弾が登場します!
authentica=authentica pops
(ずっと輝きを忘れない音楽)
をキーワードに、4月には2枚同時リリースを果たしたauthenticaシリーズ。
オーガナイザー音楽カルチャー誌BARFOUT!の編集部を中心に、
巻き起こしているムーブメントが、夏向き気分で再登場。
前作よりもよりポップに、よりハッピーに気持ちの良い風を吹かせます!
★今回も、authenticaシリーズのアルバム発売を記念した
ハッピー&ラッキーなお知らせができそうです。
乞うご期待→内容決まり次第随時お知らせします。
- BARFOUT! presents『authentica frontier』 / Various Artists
- authenticaコンピレーション・アルバムの第一号
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2005年07月17日
アフリカン・リベレーーション・アーツ・アンサンブル/メダシ / HAKI R MADHUBUTI AND NATION
スピリチュアル・ジャズの大名盤の奇跡的再発!!
「We Are African People!!」子供達の歌声を聴くたびに心打たれ、涙を流してしまいます。アフリカンアメリカンがアメリカでいかに生きるべきかを訴え続けたハキ・R・マドゥブティが残したレコードが再発!! 何と言っても1曲目「children」。力強いポエトリーリーディングで始まり、子供達の歌声、女性ヴォーカル、スピリチュアル・ジャズの持つ美しさ、心に訴えかける叫び、響きます。
<タワーレコード福岡店 JAZZ担当 毛利>
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2005年07月16日
Tem Que Valer / Kaleidoscopio
今年一発目の衝撃は人気コンピのアペリティーヴォ・シリーズ、「ラテン・アペリティーヴォ・ブラジリアン・ブレンド」の中でDjavanの「Flor De Lis」を彼らがカヴァーしたことでした。
サイコーですよね。
あんまり知らないんですけど、ブラジリアン・ドラムンベースって他にもいろいろやってるらしいですね。
他の人たちも聴いてみたいんですが、とにかくこの夏はまずコレでしょう!!
もはやIRMAで看板アーティストに登りつめたと言っても過言ではないカレイドスコーピオのニューアルバムです。
サンパウロ出身のブラジル人ユニットっていうのは今日知りました。
直島のアート好きの人たちとこのバンドの話をしてたら、今ブラジルってアートやファッションでもすごい注目されているらしいですね。
もちろん音楽はずっと前から熱いんですけどね。
そしてIRMAならではのコラボが楽しい!!
STUDIO APARTMENT、nobodyknowsのMC・g-ton、そして注目のアルバムがリリースされるi-dep(←要チェックです)といった日本人と絡むのはテンション上がります!!
3曲目のマダレーナはご存知のブラジリアン・クラシック・ナンバー。
みんなが大好きなブラジルの名曲たちをガンガンドラムンベースでカヴァーしていってほしいですね。
もっともっとガンガンいってほしい。
っていう内容のことを本人たちに直接ポルトガル語で言いたい(笑)。
とにかくそれくらい期待してます!!
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2005年07月15日
SUMMER GODDESS / SOIL &“PIMP”SESSIONS
パンクでロックな爆音ジャズ・バンドのセカンド・ミニ・アルバム登場。第2ステージの幕開けとなる今作は、キャッチーなサビメロと爆裂するサウンドはそのままに、より一層幅広いリスナーの方々に訴えかける力を持っています。
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2005年07月14日
バック・オンザ・シーン / Bennie Green
ブルーノートにしては珍しく、ジャズマンの全身が映っているジャケット。
ほら、このレーベルの力強いデザインの秘密の一つに、
思い切った“ジャズマン・チョッキン”があるからね。
オデコのところでチョッキン、
カラダの両端チョッキン、
下半身チョッキンなどなど、
大胆なチョッキン、いやトリミングが
ジャケットの力強さとインパクトを生み出す一要因だったんだよね。
このチョッキンをまぬがれているベニー・グリーンのリーダー作。
地味だけども、よく見ると味のあるジャケ写です。
ベニー・グリーンは、誰に向かって手を振ってるんだろ?
タクシーでもつかまえているのかな?
それはさておき、このアルバムは、
ジャケ写のみならずメンバーも渋い!
まず、リーダーが、J.J.ジョンソンでも
カーティス・フラーでもなく(当たり前だ)、
ベニー・グリーン(笑)。
表現の強度、インパクトこそ、
先に揚げたトロンボニストには一歩譲るとはいえ、
この人のマイルドなプレイは、
なにものにも変えがたい味わいがある。
さらに、そんな彼のトロンボーンに色を添えるのが、
チャーリー・ラウズのテナー。
この人も実力のわりには、地味なポジションに甘んじている感のあった、
いわゆる“生まれついての名脇役”。
しかし、彼ら二人のフロントは
良いコンビネーションです。
さらに、リズムセクションも渋い!
渋すぎる(笑)
ドラムのルイス・ヘイズはまだしも、
ピアノがジョー・ナイトに、ベースがジョージ・タッカー。
うーん、B級グルメな味わいですねぇ。
レバニラ炒めや餃子ライスのような味わいの人たち(笑)。
しかし、決して彼らは実力がないわけではない。
強いて無いものを揚げるとしたら“華”かな?
主役をはれるような強烈な存在感、そういった華。
しかし、主役たりうる“華”がなくても、
人のプレイに合わせられる協調性と音楽性はバッチリと兼ね備えている。
そういう人たちが力を合わせて演奏をすると、
このようなオイシイアルバムが出来上がるわけです。
いまひとつ知名度はないですが。
でも、今回のブルーノートシリーズ再発を機に
是非耳を通されてはいかがですか?
ということで。
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2005年07月13日
おでかけどっすんこ!~NHK「いないいないばあっ!」 / ふうか、ワンワン、うーたん
いないないないないないないないないないないないないないないないない
『いないいないばぁっ!』(NHKの子供番組)から、
CDが送られて来ました。
この間、番組用に曲を一曲書いたからです。
このCDは、その曲含め、
『いないいないばぁっ!』に出て来た歌が、20曲も入っています。
と言っても、ひとつひとつは短いの。
なぜかと言うと、
わたしもディレクターさんに教わったんですが、
3才やそこらの子供が一曲を集中して聴ける時間は、
一分半くらいまでが目安なんだそうです。
なるほどなァ。
更に歌詞も、そんな小さな子供達が楽しめるように、
難しい理屈は言わないで、擬声語とか擬態語で訴えるといいようでした。
ピョン、とか、ザブザブ、とかね。
そういうコトバを小学3年生のふうかちゃんの声で歌うと、
とっても可愛いんです。
うーたんの声も健気で可愛いし(ハム太郎の声の人ですよ)、
ワンワンの声優さんの声も、子供に対する善意に満ちています。
ピョンとかザブザブ、の話に戻りますが、
歌詞カードを見てたら、なんだか愉快になって来たので、
ちょっと擬声語擬態語を、拾ってみました。
どんどこどん
とってっとって とてちてた
わっせっせっ ぴっかりん ばひゅーん
シャンシャン リンリン
ピコピンコ ピコーン
カラカラカーラ ピーン
パランポロン ピッシャンポン
パーオ パーオ パパパパパパッ
そっそっそっそっそっ
ゴー!ゴー!ゴー!うーっ!
ピーポポパッたらパピプペ
ガッチャンピー ガッチャンポー
アイアイアイアイあちち
スウィッ スウィッ めんめめんっ
でゅプリンプリンプリン
るんぴるんぷるんリンプリンプリン
チャオチャオお茶お茶
ころんころん ギザギザ
テケテケ テケテケ 、て、 て
のしのし たったったっ ぱかぱか ぴょーん
ねこねこしゃんしゃん
キュルルルルル
キッキキッキッキッ キッキッキッ
リンリリンリンリ
シャバダバ カバダバダ カバだ
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるどっか~ん
すごいことになってるなァ。
子供の頭の中も、
こんなふうかも知れませんね。
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2005年07月12日
恋と唄 / MIZZ
今宵カサノっバ~ァ(歌を活字にするとこんな感じ)と気付くと口ずさんでいる。
ライブで一度聴いてからと言うものたびたび現れる「カサノバ」のフレーズ。
CDを手に入れたのはそれから随分あとの事だった。
やっと自分バージョンでなく、MIZZバージョンで聴けるとドキドキしながら、
針を落とす。。いや、CDなのでボタンを押す。だけども。。。気分はそんな感じ。
「カサノバ」からこのアルバムは始る。
ラテンのリズム。そして、歌声は艶っぽい男の色気。夏の夜の色情漂う歌詞。。
映画のワンシーンのような歌。。
と、浸っていてもMIZZは待ってくれない。さらに2曲目3曲目で高揚させる。
と思いきや、今度は甘いムードのワルツ。。チークタイムとでも言いましょうか。。
そして和風な空気で、どこか懐かしさを感じながら幕を閉じる。
夏のドラマが溢れたアルバムだ。
恋人と過ごす夜にどうぞ。。甘~く。そして深~く。。
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2005年07月11日
ふたりのイエスタデイ+9 / STRAWRERRY SWITCHBLADE
あ!!!「+9」じゃん!!
ふたりのイエスタデイ のレコメンドを書こうとして検索したら発見してしまった。
+9 のなかに エクスタシー や ジョリーン(カバーですよね) や
I CAN FEEL があるーーーー。今でも買えるなら買わなくちゃ!!!
。。。。しまった。レコメンドでしたね。取り乱してすみません(笑)。
本編(笑)の ふたりのイエスタデイ
密かに人気の高いストロベリースイッチブレイド。
その活動期間の短さゆえに伝説のような存在になりましたよね。
明るい音色の曲も好きですが
DEEP WATER のような、ちょっと影のある曲もいいんですよー。
サウンド全体を創ってるDAVID MOTIONさんの仕事ぶりがツボなんでしょうか。
(後にDAVID MOTIONさんと遊佐未森さんが組んだ時は やったあ! と思ったんだな@アルバムアカシア)
エレクトロニカと手作り風な歌の混じり具合が好きだったんかもなー。
「+9」買うぞ。
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2005年07月10日
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
今回は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を紹介したいなと思います。
ずーっと昔、私が小学校くらいの時かなぁ、日曜の午前中は必ず民俗音楽のラジオ番組がかかっているっていうのが家(うち)の習慣だったんですね。そこで、キューバの音楽とか、サンバ、ボサノヴァ、カリプソ、マンボ・・・、そういう曲を一時間二時間聴かされていて、その頃の私にとっては、そういう音楽は全っ然おもしろくなかったんですよね。もっと暗~いロックが好きだったので、何ていうかこう、カチャカチャいってるシェイカーやマラカスがうるさいなぁ、とか思っていたんですね。
あと、一曲やるたんびに番組の人が歌詞の内容とかを日本語で大意を説明してくれるんですけど、だいたいその歌詞の中身っていうのも、「あそこで踊ってるあの娘がかわいい」だとか、そういった他愛もない内容で、みんな同じような曲に聴こえるし、つまんないな、て思ってたんですよね。
けどね、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのビデオを観て結構やられちゃったんです。何というか、そんな他愛もない音楽でいーじゃんっていうのがひとつとね、それがポップスってことなんじゃないのかってことがふたつめと、あと、明るい音楽で「あの子がどーのこーの」って歌い続けることの難しさみたいなのをね、すごく感じたんですよね。
暗い曲を暗く歌うっていうのは実はすごい簡単なことだったりするんです。明るい曲を明るく歌うって意外と難しいんだよね。その加減っていうのがね、大人になるにしたがってわかってきて、小学校の頃、何か癖壁としていたあの手の音楽っていうのが最近は何もこだわりなく聴けるようになってきたかなって気がしますね。
そしてこのアルバム自体は、わりと最近のリリースではありますけども、やってる人たちにとってはそれこそ何十年も前からやってたんだぜ!っていう集大成でもあります。それがブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブです。
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2005年07月09日
GHOST OF ROMANCE / DEAD END
1枚に絞りきるのは難しいんですけど……あえていうなら、DEAD ENDの『GHOST OF ROMANCE』っていう彼らのメジャーデビューアルバムかな。まぁ、単純に聴いた回数からしても影響を受けているのかなと。出た当時、500回くらいは聴いたと思いますよ(笑)。これ、車の中でガンガンにかけてた。延々とヘビーローテーションで本当に飽きるってことがなかったな。その頃は、まだ本格的にミュージシャンを目指す前で、歌なんて全然唄えなかったんですけど、「MORRIEさんになりたい!」と思ってました。この人の声、たたずまい、インタビューでの発言……そういうのを見て。で、聴きこんでいくうちにだんだん「これ、自分なんじゃないか?」と思えてきて(笑)。なんか……〈自分じゃない自分〉の歌が、カーステレオから流れてくるような錯覚に陥ったんですね。なんていうか……世の中でいちばん神聖なる人種だと思ってましたね。やっぱり、僕らの世代で、僕らのようなジャンルなら影響された人は多いんじゃないかな。
何が好きって、もう「全部」って言う以外にうまい説明の仕方がなかったですね。今でもたぶん、会ったら「うわぁ~っ!!」ってすごく緊張しちゃうと思うんですけど。僕の中では神でしたから。信じて疑わないっていうのかな? この先MORRIE さんやDEAD ENDがどういうふうに音楽を作っても、絶対気に入らないわけがないっていうのはこの後のアルバムが出る前から確信してました。あと、MORRIEさんという存在が僕を夢中にさせたことが……当時の僕が同じように圧倒的な存在になりたいって願うきっかけになったんだと思うんですよ。その気持ちがやっぱ黒夢の原型だったんじゃないかな。
もうね、「真似したい」じゃなくて「なりたい」だったもんね。それでそのうち「この歌声、俺なんじゃないか」って(笑)。実際は歌えないですけど。まぁ、MORRIEさんにそんなことを言ったら笑われましたけどね(笑)。
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2005年07月08日
Joao Gilberto / Joao Gilberto
7~8年前くらいかな、ボサノバを聴きたいなって思って、いろんなアーティストのCD買って聴き始めたんだけど、やっとこれっていうのに巡り合ったアルバムです。
彼は、ブラジルからニューヨークに出て来て、そのニューヨークで50~60年代にボサノバブームが盛り上がって、そのブームが去った後に、メキシコ辺りに漂流した時があったらしくて、そういう、結構落ちぶれていた時代に作ったアルバムみたい。そりゃ、普通には生きてないよね(笑)。金がなくて、ミュージシャンも雇えないから、パーカッションがちょっと入るくらいの、ほとんど一人の状態で、ギター弾きながら自分で歌って、アルバム一枚作っちゃったみたいな。だから本当に、弾き語りのアルバム。他にもいっぱいアルバム出してて、ストリングスが入ってるアルバムが多いんだけど、この一人のがね、最高にいいんだよね。
でも、この1曲目なんて、実際「ズーン」って言ってるだけ(笑)、歌詞ないもんね。だけど、聴いてるとすごく引き込まれちゃうから、不思議なんだよね。何かやりながらじゃなくて、耳を傾けて聴きたくなる。すごく聴きたくなる瞬間が、たまにありますね。
俺が惹かれる音楽は、何か淡々としてて、さびしい感じがするのが多いんですよね。自分の気持ちが入る隙間がある音楽っていうか。そういう隙間を残してくれるのがいいっすね、やっぱり。ロードムービーとかもそうだけど、人によっては退屈だと思いますよ。だけど俺は、自分で編集出来るっていうか、自分で好きに入ったり出たり出来るっていうか、そういう感じのが好きだな。
今はもう、この人はおじいちゃんなんだけど、ライブに遅れて来ることでも有名な人ですよね。来日公演に行った人の話を聞いても、やっぱりかなり遅れたみたいで。何かすごく、人間らしいよね(笑)。でもそんなことがあっても聴きにいって良かったって思っているみたい。そういう話聞いてもわかるけど、この人はもう、ボサノバっていうジャンルを超えてるよね。この人を見たいとか、この人がやってる音楽を聴きたいというという風に思わせる、人としての魅力があるんだよ。だから俺も、ボサノバって思って聴くというよりは、ジョアン・ジルベルトっていう人のアルバムって思って聴く感じだね。
- NOWADAYS / 花田裕之
- ちなみに、俺のソロのジャケットの色合いは、このアルバムの雰囲気を拝借しました。
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2005年07月07日
urb + bru(初回生産限定盤) / urb
新世代バンドurb(アーブ)の2枚のミニ・アルバムをカップリングした企画盤
新世代ジャズ系ジャム・バンドurbが2004年2月に放った、バンド名を冠したデビュー・ミニアルバム「urb」、そして7月に放った2枚目のミニ・アルバム「bru」をカップリングして、1枚のフル・アルバム化した作品。初回プレスのみ、ボーナス・ディスクを加えた2枚組構成。ボーナス・ディスクには「bru」に未収録の、モーション・ブルー・ヨコハマでの未発表ライヴ音源を、なんと5曲!も収録。urbならではの会場と一体となった熱い演奏が繰りひろげられます!
初回生産限定ボーナスディスク付き2枚組仕様(SICP-858~9)
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2005年07月06日
トランプ / Lowell Fulson
我が奄美大島には黒糖焼酎なる特殊な酒があって、アルコール度数
は大体が20℃~30℃なのだが、たまに「40℃」というものが
ある。地元の相当に好きな御仁でも「かー!40はキツイ」という
代物である。「何でキツイの?」と言えば「辛い」のだそうだ。
ここで私はローウェル・フルスンを思った。下戸で一滴も呑めない
私は、酒の話が出てくるとその味や重さ、軽さを想像するのだが、
想像の基準になる音楽がブルースなのだ。ブルースも、酒と同じく
色々な種類/度数が存在する。甘くまろやかな口当たりだけど、ホ
ロリと苦い後味を持つリロイ・カーは柑橘系のリキュールで、熱く
重みを感じさせるハウリン・ウルフはテキーラ。濃厚な味わいだけ
ど、どこか洗練された爽やかさのあるマディ・ウオーターズは、き
っと老舗蔵元が大事に仕込んだ高級日本酒のようなものなんだろう
。穏やかで陽気なスリム・ハーポはラム酒かな・・・。そんな想像
を巡らせていて「キツイ酒」と聞いたらやっぱり「40℃の焼酎」
はフルスンだろう。いや、「辛口でキツイ」といえば、フルスン意
外にはあり得ない。
フルスンの乾いた声。決して流麗とは言えないものの、やさぐれて
熱気のこもったギターには独特のキツイ臭いがあって、聴くと耳の
奥にカーッと熱さが拡がり、ジワジワと腹に効いてくる。スタイル
はモダンで、ちゃっかりファンク・ビートなんかも導入しているが
、演奏や歌唱の根底には、若い頃に体にたたき込まれて染みついた
、戦前戦後のテキサス・ダウンホーム・ブルースの苦みが地下水源
の如くにある。だからフルスンのブルースは、ファンキー or
スロー、どちらに転んでも「辛口」に変わりはない。
フルスンのブルースを聴く度に、「ああこの音楽は酒みたいに効いて
くるんだな。こういう音が分かるようになることが”大人になる”っ
てことなんだろうな。」と、何だかしみじみとなってくる。そうやっ
て「呑めない酒の味」を想像して楽しむのも何かいい。
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2005年07月05日
モノラルワンダーランド / モルモット
今回も邦楽から、インディーズバンドのモルモットを紹介します、
このバンドは、曲はキャッチーなものが多く聴きやすく、基本的にノリのいい楽曲が多いですが、バラードの曲のクオリティが高くそのなかでも「月灯り」に関してはとてもハイクオリティなつくりになってると思います。
そして今回七夕も近いのでその「月灯り」を特に紹介していきたいと思います。
月灯りは正直名曲だと思います、モルモットのほとんどのアルバムにもはいっていて老若男女問わずみんなに1度は聞いてもらいたいです。
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2005年07月04日
Out-Of-State Plates / fountains of wayne
ごめんなさい。まーたヤラレちゃいました。
何気に寄ったCDショップの視聴機。
「おおう!ファウンテインズ・オブ・ウェイン (以下FOW) の新譜が出とる!」 と嬉しくなったんだけど実は2枚組のレア・トラック集。
だけど彼らのことだし、良曲集にまちげーねえ!と決め付け視聴。
当然アタリでした。僕、大好きですこのバンド(笑)
このバンド、なんでこういう耳にこびりつく曲が作れるんだろう?
ディスク1の2曲目、新曲 「モーリーン」 なんてもう1回聴いただけで頭から離れてくれなくなった。
FOW史上最速と思われるこの曲、「アー・アアー・アー、アー・アアー・アー」 とか 「モ、モ、モ、モ、モモーリーン」 とかめちゃわかりやすいポップフレーズ連発でタマラナイ。
やっぱポップミュージックってこうじゃなくちゃだよなあ。
言語が違くても、一緒に歌いたくなる曲ってのは良いもんだ。ビートルズしかり。
このアルバム、他の曲もB面の曲とは思えないものばかり。
5曲目 「カーペットキング」 、6曲目 「ベイビー・アイヴ・チェンジド」 も耳から離れてくれない接着剤ソング。
そしてディスク2 の 「ベイビー・ワン・モア・タイム」 。なんとあのブリトニー・スピアーズのカバーである(笑)
相変わらずの飛び切りポップなFOW節と、こういう面白いカバー曲が同時に聴ける、ファンにはタマラナイ内容のコンピなのだ。
FOWはなにか懐かしくて親しい感じがする。
でっかい街ではなく甘酸っぱい空気の渦巻く下町の雰囲気がさりげなく溢れている感じがする。
アメリカのロックバンドは大抵なにかしら過大に見せようとしてくるけれど、このバンドにはそれがないというか。
それだけフロントマンの二人、アダムとクリスの作るこの曲たちが親しみやすくわかりやすいってことなんだろう。
そして、この2人の生み出す美しいコーラス・ハーモニーは、レノン・マッカートニーのそれにも決して引けをとってないと思う。
よく晴れた川原にも似合いそうな青々と甘酸っぱく広がるポップミュージック。
まだ彼らを聴いたことのない人はこのコンピから入るのもいいかもしれない。
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2005年07月03日
スクリューボール・コメディ / ソウル・フラワー・ユニオン
私の言う「祭り」は疲労感と開放感がともなうものを意味する。
楽しいだけじゃなくて、ややぐったりもする重い想いがあるかいなか、が重要だ。
その意味で、彼らほど、祭りな人たちはいない。
例えば都知事批判が歌われる。
その想いの強さは、祭りというよりデモというのが相応しいのかもしれない。
そうだ、ソウルフラワーのこのアルバムはデモだ。
ゆえにずっしりと命が見える「行動」なのだ。
肉体に響くダンスミュージックなのだ。
また、祭りはその場限りなのではなく繰り返されてこそ意味を持つ。
継承され歴史となり深みを増す。
このアルバムは確かに毎日聴くようなものではないけれど、
肉体の力が衰えた時や気持ちと肉体が釣り合わなくなった時に効くだろう。
祭りがそうであるように、年に数度儀式のように聴くこと、
この行動は自分を本来あるべき姿に引き戻す力を持っていると私は思う。
繰り返されて意味を持ち、継承され歴史となり深みを増すアルバムだろう。
ソウルフラワーユニオンは社会性を持った状態で、現実の上に祭を提供している
唯一無二の存在なのだ。
かっこええ。
そんな彼らの最高傑作。ぶっとびます。
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2005年07月01日
Baby / The Miceteeth
夏真っ盛りの今にピッタリのアルバムをご紹介します。今年の夏は以上に暑い!
そんな日は、仕事を早く切り上げて、大好きな音楽とビールとつまみがあれば決まりだね!
The Miceteethの七夕リリースのアルバム「Baby」はどこか哀愁漂う心地よい夏にぴったりのアルバムです。音も心地よいのですが、全11曲のタイトルもよし、歌詞も良いときたら買わずにはいられないですね。
結構一人で聞くのが良いのかもです。掃除機しながら鼻歌、歌いたいのはこんな曲かも!
<バイヤーズnice choice編集長>
- いくつかの春の光 / The Miceteeth
- このアルバムがまたも~サイコウ!
- Sweet Dreams For Fishmans / Various Artists
- The Miceteeth参加のこちらのアルバム聴いていない人はすぐに聴いてください。
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