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2005年12月28日

BEN FOLDS LIVE / Ben Folds

【カオルコ(ナチュラル ハイ)がレコメンドする一枚】

ナチュラル ハイを結成した頃から聴き始めたベンフォールズファイブ。
今まで自分がピアノに抱いていた想い、音楽に対する想いが一気に変わりました。
それまではどちらかというとしっとりピアノを弾くことが多かったし、正直曲は作りたいけど、自分がピアノ弾きとしてどうピアノを弾いていくのか…ということに迷いもありました。

でも、ベンフォールズの遊び心いっぱいの音楽に憧れ、自分のピアノスタイルをいろいろ考えるようになりました。
このアルバムはベンフォールズがピアノ一本で行ったライブを収録したもの。
ピアノ一本で、ここまでパワフルな音楽を作り出すなんて、本当に素晴らしい!!
88鍵では収まりきらず、まるでピアノから音符が飛び出してくるような感覚があって、
“楽しい”という言葉だけでは表現しきれない位楽しいアルバム。

ベン・フォールズ・ライヴ / Ben Folds
この時のライブの映像がDVDでもリリースされています。
映像見ながら聴くとより臨場感が伝わってきて、思わず体が熱くなりますよ!!
Song Review - Greatest Hits Collection / Stevie Wonder
ナチュラル ハイのユウがレコメンドするCDはこちら。


authentica

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2005年12月27日

ラヴ&ウォー / Jerzee Monet

最近のR&Bってなんだか薄っぺらいと思わないかい?
無駄に派手なトラック・バスドラムに合わせてものすごくどうでもいい歌詞をとりあえず高い音程で歌い上げる、みたいな。
そんな音楽で喜ぶのはウーハー積んだ車のオーナーぐらいだよ。
そんな音楽ばっかり聴いてたら、なんだか胃モタレしてしまった。

でもジェルジー・モネはね、すごく手作りなんだ。
オーダーメードの椅子みたい。
初めて聴くのに、僕の身体にぴったりフィットする。

目を閉じて、彼女の話に耳を澄ます。

お、胃モタレが治った。
(cozi/canappeco)


canappeco

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2005年12月26日

カナリヤ / 種ともこ

ピアノ弾き、種ともこさんのアルバム「カナリヤ」を紹介します。
ピアノ中心の曲とアコースティックギター中心の曲が半々ぐらい入ってます。
いわゆる「宅録」です。
ピアノやギターの生楽器と打ち込みシンセなどが程好く溶け合い、
さらに、バンドメンバーの方々のドラム、パーカッション、ギター、ベースなど
も加わり、とっても自然な仕上がりとなってます。
鳥の鳴き声や虫の声などの効果音もあります。
(ちょっと笑えるサンプラー音がいっぱい入っている曲もあります。)
そして、なんといってもコーラス・ハーモニーが素晴らしい!!!
心地好いサウンドばかりのココロがあたたかくなる10曲です。
全曲おすすめですが、
「カナリヤ」「Let me hear」「流星群」「夕風」「伝説」最高です!


あんじゅ

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2005年12月25日

日本音楽まるかじり

縄文の石笛、土笛からはじまってる!
と吃驚してつい。
残念ながら縄文や弥生のコトまでは入ってないけど、ざっと数千年?! の日本の音楽の歴史。
三味線、能・狂言や地歌箏曲が中心なのは当然だが、御神楽(みかぐら、おかぐら両方!)、声明はもちろん、アイヌの人たちの詩的伝承まで見通した撰曲には唸る。
瞽女唄、馬子唄までは収録されてないが、でも "かっぽれ" は(それも市丸のが)入ってる。これがぎりぎりライン際らしい。
自己音源を中心にきちんとかなりな名演を集めてるところは、さすがビクター。
2枚組、計 60曲で、これで「清元ってどんな感じだったかな?」とか思ってもすぐ聴ける。


windswept
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2005年12月24日

スピーク・ライク・ア・チャイルド / Herbie Hancock

ハービー・ハンコックが子供、少年をテーマに作曲したナンバーを収めている、夢見心地な一枚。

彼の原点はクラシック。
とくに、『処女航海』などを聴けば分かるとおり、複雑なハーモニーの中、ドビュッシーのような広がりと、まるで風景画を音に移し変えたような曲を作るのが得意だ。

この盤で演奏されているナンバーも、その例に漏れず、といった感じだ。

楽器の使い方が面白い。

主役はあくまでピアノ。
つまり、ピアノトリオ、プラス、ブラスといった感じ。

ピアノがメロディを奏でるために、
贅沢にもサド・ジョーンズらホーン陣は、
ハンコックのピアノを彩る伴奏係に徹している。

一聴、メロディの輪郭がつかみずらい、取りとめもない曲もあるが、まずはムードに浸ろう。
聴いているうちに、旋律を柔らかなハーモニーが身体にしみてくるはずだ。

ジャケットの女性は、当時はまだハンコックの婚約者だったジジ・メイグスナー。


高野 雲

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2005年12月23日

FAB FOX / フジファブリック

くるりが登場した時の衝撃をフジファブリックから感じてしまうのは私だけだろうか。

例えば、郷愁もディスコも王道ロックも涙もエロも、隠し持っているところ。
言葉をリズムに溶け込ませて遊ぶ実験的なこともやっているところ。
カラオケでもはまるところ。

もちろん、この二バンドは、音楽性としては別に似ていない。
けれど、くるりがいる位置に、いつかフジファブリックがいてもおかしくない、と思う。
彼らの未来は明るい気がしてならない。
それも、決して明るくは見えないやり方で明るい道を切り開くように思う。

今フジファブリックを注目していない人たちも「いつの間に!」と思うタイミングで、
きっと彼らの音楽は浸透していくはずだ。

特に『地平線を越えて』には鳥肌ものだ。
この曲を今年8月「ロックインジャパンフェス」で聴いた際、本当に驚いてしまった。
一つの曲が多重人格者のように色々な顔を見せるものだから、怖くなってしまうほどだった。
何か不気味なことが始まりそうな予感に震える(いい意味で)。

来年はアジカンより人気バンドになっていると予言しておこう。


鈴木 秀子

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2005年12月22日

ライヴ・アット・カーネギー・ホール1957 / セロニアス・モンク・カルテット・ウィズ・ジョン・コルトレーン

2005年も残すところあと数日。

この時期になると音楽仲間や店のお客さん達と「今年はアレが良かった」という「年間ベスト談義」に花が咲く。

こういう話になると、毎年「あれも良かったこれも良かった。あ、そういえばアレは新譜だったけ?」ということについて悩みまくって結局「コレが一番良かった!」と断言できないまま「あ、一応この辺が良かったんですが、順位は付けられないです。すいません・・・」となってしまうのだが、今年は違う。もう「今年の年間ベスト」どころか「ここ10年ぐらいのベスト」になり得そうな凄いのが出てる。

その驚異の音源がコチラ。ジョン・コルトレーン在籍時のセロニアス・モンク・カルテットの1957年、カーネギーホールでのコンサートを収録した、今まで全く世に出てなかった音源であり、正真正銘の「幻の音源」。
モンクもコルトレーンも既に故人であるので新録ではないが、今までちゃんとした形で世に出たことがないという意味では紛れもなく「新作」だろう。

1957年といえば、モンクは「セロニアス・ヒムセルフ」や「モンクス・ミュージック」などの名作を世に出し、ようやくその実力と類い希なる個性が世間に認められ出した時期であり、コルトレーンにとってはこのモンク・グループでの”修行”こそが、「個性的なテナー吹き」から「偉大なアーティスト」への大飛躍の源泉となった時期だけに、モンクとコルトレーン両者共に演奏には尋常ならざる「上り調子の人独特の覇気」を見て取れる。

「セロニアス・ヒムセルフ」でもお馴染みの「モンクス・ムード」で、まずは互いのフレーズが静かに立ち上がった瞬間から、もうこの演奏がちょっとフツーではないことが伝わってくる。そして曲が進むにつれ、どんどんヒートアップしてくる両者の熱演が一気に駆け抜ける。アグレッシヴにガンガン弾きまくるモンク、それに応じて、ちょうどモンクとの共演期間中に得た”シーツ・オブ・ザウンド”を駆使してバリバリに吹きまくるコルトレーン。さらにその裏を見事に取って、少ない音数で独特の”間”を生み出して全く別世界を創り上げるモンク。モンクとコルトレーンの数少ない共演盤の中でも、これは白眉と言っていいほどの傑作だ。

以前、「幻の音源」として世に出たファイヴ・スポットでのライヴ音源があったが、内容/音質共にこのアルバムの方が数倍上。発掘モノ音源としては信じられないほどクリアで生々しい音で、アーメド・アブダル・マリクのベースまで本当にハッキリ聴こえる。

モンク、コルトレーンのファンならずとも、ジャズ好きなら、いや、ジャズが嫌いでなければきっと、なにがしかの感動がある。そんな一枚だ。


高良俊礼

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2005年12月21日

SERVICE / YMO

なつかしいー。
SETは当時(1983年)ユキヒロさんがやってたオールナイトニッポンに
半レギュラーみたいに出ていて、三宅裕司さんと小倉久寛さん、めちゃくちゃ
気にいられてましたよね。そこから参加につながったのかな?って思ってます。

サービスの音は少しロンドン寄りに感じています。
少しシャリシャリっていう空気があって、ザラリともしてて。
でもテクノデリックより軽い。。。かな。
リンボの細野さん、かーーーっこいいですよね?

シャドウズオンザグラウンド と シースルー が好きです。

ちょうど昨日、教授ピアノソロコンサートを見て
開演前BGMが散開コンサートの時のオープニング
(Tong Poo始まる前の)にかすかに似たテイストがあって、
散開コンサート(プロパガンダ)のこと思い出したとこ。


ちはる

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2005年12月20日

Ecdysis / Miho Hatori

< 生命力を感じさせる母性的な歌声 >

チボマットの羽鳥美保がついにソロデビュー!

そんな情報を耳にすれば、誰でもすぐに彼女の作品に
触れてみたくなるだろう。

世界的に有名になったチボマット。海外での評価も高いあのユニットでは、
のびのびとしたラップが印象的だったが、
今作ではまったく違う羽鳥美保の一面が見える。

一聴する限りでは、ビョークのような伸びのある歌声と、
あくまで自然の音を集めた、シンプルなサウンド。
まるでアマゾンの森の奥で、鳥や、鹿や、動物たちと一緒に、
歌っているような自然体な歌だ。

ここが都会のコンクリートジャングルだろうが、
一瞬にして熱帯雨林の森の中へと引き込まれてしまう、
そんな強烈な彼女の世界観は、しなやかな強さを感じさせる。

派手ではないが、歌そのものの持つパワーと、
彼女の女として、また母親としての包み込む力を感じさせてくれる。

チボマットとは、一味違う、羽鳥美保ワールドを、
肌で感じて、トリップしてみてはいかがでしょうか。

STEREO TYPE A / CIBO MATTO
羽鳥美保が以前やっていた世界的人気ユニット、チボマットの歴史的名盤!お洒落なラップはいつ聴いても色褪せません。


オオキ サエリ

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2005年12月18日

GREAT ADVENTURE / 真心ブラザーズ

この前久しぶりに友達と一緒にカラオケへ行った。
そのとき僕の大好きな 「拝啓、ジョン・レノン」 って曲を歌ってみた。
そしたら友人の1人が爆笑しながら 「この歌ジョン・レノンを馬鹿にしすぎだから!」 と言った。
そのとき僕はちょっと変な気分になった。

なぜかというと僕はこの歌を 「ジョン・レノンへの愛の唄」 と捉えて歌っていたから。
確かにこの曲のサビの部分だけ聞くとそう聞こえるのかも。
でも曲全体からそれとは別のあったかいものが流れているのを僕は感じてならない。

真心ブラザーズの曲や歌詞は、
あんまし遠慮とか制限とかのない表現だから、
人により、聞こえ方の違いもあるのかなと。
ただ、薬と毒が紙一重であるように、
毒付いた言葉や表現が、必ず毒であるということでもないと思う。
制約や遠慮のない優しさや尊敬、思いやりのココロ。
そういうものを確か 「真心」 と、僕らはそう呼んでいるんじゃなかったっけか。

変な話、よく考えれば、愛も恋も優しさも、表現は決して1つじゃないもんだった。
真心ブラザーズは、そういう表現達の1ページ目をよくわかってんなって思う。

それは素直でなくても、素顔であるってこと。
「拝啓、ジョン・レノン」 とか、
このアルバムにはそれがとてもたくさん詰まってる。


うるお

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2005年12月16日

Feels Like Home / Norah Jones

ノラ・ジョーンズ。ファーストでいいなと思って、このセカンド、「どうかな、どうかな・・・」と、期待と不安が入り混じっていたのを覚えています。

ファーストとは、また違った風な曲もあって、バリバリのカントリー調で、ノリノリなのもあります。
その曲では、ドリーパートンとデュエットしていました。
ノラ・ジョーンズがノリノリの曲を歌うなんて、なかなか想像していなかったことですが、歌い方は、ゆったりしたまんまでした。
そこが、すごい1と思います。

一曲目「サンライズ」のミドルテンポで、暖かみのある曲から始まります。
もう、この1曲目を聴いただけで、ノラ・ジョーンズ、只者でないな~と思いました。
初めて聴くような新鮮な感じなんだけれど、なんとなく”懐かしい”暖かさがあるというめったにできないような体験ができます。

ぼくが、今、一番、このアルバムのなかで好きな曲が、12曲目の「The Prettiest Thing」。
ピアノの低音が、「ドゥ、ドゥ~ン、ドゥ、ドゥ~ン、ドゥ、ドゥ~ン」となって、ベース、ドラムス、そして、ノラのボーカルと曲が始まります。
その最初のピアノが鳴り出した瞬間から、も~なんともいえない気持ちになります。

ゆったりしたいな~、なごみたいな~と思ったら、ノラ・ジョーンズです。

slowcd

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2005年12月15日

アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード / The Great Jazz Trio

傑作ソロピアノ『ティップ・トゥ・タップ・ダンス』や、
名脇役を務めた『サムシン・エルス』のプレイなどからも分かるとおり、
ハンク・ジョーンズのピアノは、
端整で、控えめながらも、
上質な味わいと芳香を放つピアノだということに異論はあるまい。

しかし、この手練のピアニストの持ち味はそれだけではない。

一昨年、私はブルーノートに彼のライブに行ったのだが、もう弾きまくるわ、弾きまくるわ。


強いタッチで、ガンガン弾く彼は、とても80代も半ばの老人とは思えないほどのパワーだった。

ま、あの肉食獣のようなドラムを叩くエルヴィン・ジョーンズの兄貴だからね。

彼の端整な面と、ダイナミックな面が、3:7の割合でうまく引き出されたフォーマットが、トニー・ウイリアムスとロン・カーターがリズム・セクションを務めるグレート・ジャズトリオだと思う。

このグループの録音は何枚か出ているが、やはり代表的なものは、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブを収録したものだろう。

自分の息子より年下なんじゃないかと思われるドラマーとベーシストにあおられて、ハンク・ジョーンズは、元気にドライブするピアノを弾く。

ちょっと、煽られすぎなんじゃないの?と思わないでもない局面もあるが、それはそれでジャズの面白いところ。リズムセクション(この場合はドラムのトニー)が奔放だと、こうもアグレッシヴになれちゃうのね、という良い見本だ。

冒頭の《ムース・ザ・ムーチェ》の溌剌としたピアノはどうだ!

トニーのドラムソロも知的で元気だ。
長めのドラムソロだが、まったく飽きることはない。

しかも、ドラムソロの最後にトニーが鳴らしたハイハットの「チッ!」の一音。その直後にピッタリのタイミングでテーマに戻るところが最高にかっこいい。

パーカーナンバーのお次は、コルトレーン・ナンバーの《ネイマ》。
これも、原曲のまったりした演奏とは違う新鮮な解釈。
とくに、中盤の盛り上がりは、執拗に繰り返す、ロン・カーターの
「ンボ、ンボ、ンボ、ンボ…」のルート弾きがリズミックな効果を増長している。

他にも、名演が目白押し。

このアルバム1枚で、ハンク・ジョーンズというピアニストの全貌が分かるわけではないが、良い意味で彼のアグレッシヴな面が引き出された好盤といえよう。


高野 雲

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2005年12月14日

バタフライ / Bacon

発売直後にレコメンドしようと思ってはいたんだけど、こんなに遅くなりました。
ライブももっともっと行きたいんやけど、まだ数えるほどしか行けてないなぁ~。
でも、ミナミホイール2005。FANJでその成長っぷりを体感してきました。
やっぱりこの感動を伝えるのは、ライブに行った後が一番なのです。
もうね、前回とはまた別モノ!!
知名度も高くなり、会場はBacon目当てのお客さんで超満員。
会場がダンスホールと化していました。
私もノリノリ♪♪
年齢層が若いのがちょっと痛いけど、まだいけるっしょ。私も(笑)
人数少なけりゃ大人しく聴いてたかもしれないけど、
この日はぴょんぴょん飛び跳ねた。しかも1人で(笑)
「みんな他の会場行ってる場合ちゃうでぇ~、Bacon観なきゃ損だよー」
とミナミの街の熱いライブハウスで1人ノリノリで思っていました。
最近本当にいいバンドになったなぁ~って思う。

彼らの勢いは拍手もの。
Vo.コウドのライブでの煽り方も素晴らしい。昔よりももっともっとね。
ただでさえテンション高い会場がさらにヒートアップ。
まさにロックなバンドです。

新旧織り交ぜられたこのアルバム。
どの曲も素晴らしいです。『welcome to paradise』とか聴いてるだけで体が動くし!
ライブで聴いた”さなぎはきっと蝶になる!”ってセリフの『バタフライ』が
私はやっぱり一番好きかな。

これを聴いて、エリコ、アイコ、マリコという名前の乙女はきっとキュンと
なるんだろう(笑)
その謎は手に取って確めてください。
絶対損はさせません!!!ぜひー!

Bacon / Bacon
Baconインディーズ発!ミニアルバム。
こちらもしょうへいさんのmoog最高♪♪


LAMPの住人

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2005年12月13日

Songs From Northern Britain / Teenage Fanclub

このアルバムは、とっても大事なアルバムです。
このアルバムによって、僕は英語のアルバムに初めて心をひらけました。
確か高校一年だったか。

名前はその前から、スピッツの草野氏が、
「ミュージックガンボ」の「マサムネガンボ館」
で、紹介して以来、ずっと記憶にあったので。
まず名前がいいですもんね。Teenage Fanclub

このアルバムを機に、トラキャン、ベルセバ、サブウェイ、チェリーレッド、、、、
アズテックカメラから脈々と繋がるいわゆる、
「ネオアコースティック」という音楽に、
どっぷり浸かった高校生活を送ります。
今聴いても、勿論懐古を超えて、純粋にその音楽に心酔します。
ネオアコ、ギターポップ。という音楽でくくってしまわれていますが、
このアルバムに関しては、何かそんな次元を超えてしまっている、と思います。
そこにあるのは、ただただすばらしいうた。
それ以上のものは何もいらないし、それ以下のものは勿論、何もありません。
こんな言葉を出してしまったら、
僕ももうこれ以上何も書けなくなってしまいました。
一つ言えるなら、「スコットランドに行きてえ」

ミナミトシナリ


GALLON

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2005年12月12日

狂った太陽 / BUCK-TICK

J が影響を受けた一枚

やっぱ俺にとってはこれ。いちばん最初にBUCK-TICKを聴いたのは高校生のときで、当時は音楽シーンも今と全然違ってたから、メジャーでこういう音やってもいいんだなぁ、っていう印象で。いわゆるニューウェーヴとかゴスとか、海外でもいちばんとんがってるような音を、当時日本で……それも、いいも悪いもアイドル的な存在だったバンドがいきなりやって、パン!って切り替わったというか。それを確信的にやったのが『TABOO』だったと思うんだよね。で、次に『悪の華』が出て、その後がこのアルバム。そんな流れの中で、本当に『狂った太陽』はすごいと思った。寝込んだもん、最初聴いたとき(笑)。ロックでもありポップでもあり、全方位に向かって完璧なフォルムで、鬼気迫るものもあるし、スピード感もあるし。それにすごいドラマチックで、1曲1曲楽しめる。BUCK-TICKのすごいところは、今でもアルバムをひとつの作品として作り続けてるところだと思う。それぞれがほんとに1本の映画を見てるかのような、1冊の小説を読んでるようなものに仕上がってるんですよね。
 で、俺は今度出るBUCK-TICKのトリビュートで「ICONOCLASM」をカバーしたんです。やっぱ「えぇっ!?」って思わせてくれた『TABOO』の1曲目で……それまでのバンドの流れを全部ぶったぎる感じの曲(笑)。でも、それは次に出す〈本物〉に向けての確信的なアメとムチというか(笑)、そういうものを感じさせられた。だからカバーできて本当に光栄でしたね。……これはもう、俺からのすごい愛だよ!(笑)。彼らから受けた刺激に対しての、俺なりの恩返しになってればいいな。目標としては、メンバーが俺のアレンジを聴いて「ライヴでやりてぇ!」と思うものにしたかった。「あ、このアレンジやられた~!」みたいな(笑)。早く感想聞かせて欲しいな。ね、今井さん!


音楽と人

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2005年12月10日

三月の水 / Joao Gilberto

「音楽」に必要なものは何か?
僕が思うに、突き詰めれば「音楽」の最小公約数は

・言葉
・メロディ
・リズム

の3つであると思うんだ。
世のアーティストたちはこれらの3点に自らの味付けを行なう。
その切り口は多種多様。
華美に着飾るも良し。裏をかくアレンジでリスナーを驚かすのもいいだろう。

しかしジョアンは違う。
少なくともこの「三月の水」は、この最小公約数のみで構成されている。
無駄なアレンジを省く。
音楽の骨格を露わにした究極のミニマム。
音楽をやる人間は一度は聞くべきだね。
なぜならそこには「音楽」のすべてが在るから。

ジョアンは呟くように唄う。
囁くようにギターを弾く。
それはあたかも禅問答のように、僕のアタマをぐるぐる回る。

(cozi/canappeco)


canappeco

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2005年12月09日

オラクル / Michael Hedges

闘魂注入された、オレの1枚。

僕とマイケルとの出会いは、18才。
大阪は、梅田タワーレコードの試聴機でした。
それまでハードロック小僧で、ROCK/METALのコーナーにしか行かなかった僕が、その時に限って、なぜヒーリングのCDを視聴したのかは、未だに分かりません。

オラクルというアルバムのパッケージ見ながら、『変なおっさんやな~』と思いながら、スイッチを押し間違えて、2曲目から聴いてしまった、あの衝撃は未だに超える物がありません。
その曲名のごとく、まさに『ignition』でした。
リバーブの効いた、深いエッジ音がヘッドホンで鳴った瞬間、僕は開眼しました。
さようなら…僕のハードロック、ララバイ…長髪パーマのおメタル、僕の青春・・・マイケルは僕にアコースティックギターの可能性とオーガニックなスピリッツを注入してくれた、初めての殿方として一瞬で心の師匠になりました。そして、これからもずっと。
規則正しく刻まれる低音弦と、今まで聴いたことも無いような和音が鳴りさばき、視聴機の前で目をつむり、うつむきながら、鳥肌を立てる弱冠18才。
かっこえぇ~、と痺れながら、ヒーリングコーナーで何故かヘッドバッキングする弱冠18才。
震える手で即買いしたのが、『Oracle』(Michael Hedges)でした。
何か雑木林の中で、自分のお好みの女性が載っている、エロ本を発見した時のような、そんな震える感覚でした。
押尾コータローはじめ、数々のギタリストがマイケルのアプローチ・演奏力をリスペクトしています。
 
2002年師走、上京して人前で唄うなんて、まったく思いもしていなかった僕が、どうしても弾き語りライブをしなければならない、逃げられない状況下で唄う事の美しさ・楽しさ・思い切りを教えてくれたのも彼でした。
師走が近づくにつれ、、、震えながら唄ったあの初ライブを思い出し、恥をかかない様に切磋琢磨練習していた頃を懐かしんでいる、、、
とても自分勝手なレコメンドです。

(植田慶介)


月球

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2005年12月08日

岡本おさみ アコースティックパーティー with 吉川忠英

 「俺節」という漫画を知っているだろうか。その中にとある三流作詞家が登場する。もともとはフォークの出身で、昔は素晴らしい詞をものにしたこともあったのだが、現在はB級アイドル向けの作詞でお茶を濁している。彼は自分の弱さを隠すため、常に斜に構えて世の中を見ている。それは世渡りがヘタで、高い理想とプライドを持った男ならではのつっぱり方なのだが、そんな彼の不器用なロマンティストぶりが、僕にはどうしてもこの人の作品に重なってしまう。

 僕のように拓郎に間に合わなかった世代にとっては、SIONの歌で初めて触れた人が多いんじゃないだろうか。"OKAMOTO"とクレジットされたその名前から放たれていたのは、ロマンというには情けない負け犬の嘆きや、そんな負け犬たちを世の中の底辺から見守る温かい視線(それは決して甘やかすということではない)といった、あまりにも優しい言葉の数々だった。そんな言葉たちとともにメジャーシーンに踏み出したSIONが、"OKAMOTO"と同じような優しさをたたえた泉谷しげるに接近していったのは当然のことだったろう。

 このCDは"OKAMOTO"こと岡本おさみが作詞した歌をアコースティックギターの名手吉川忠英のバッキングに乗せて13名のシンガー(岡本と吉川も含む)がカヴァーしたアルバムだ。ほとんどの曲はシンプルなアコースティックギターのみをバックに歌われる。余計な装飾を排した、まったくギミックのないシンプル極まりない演奏。ミュージシャンたちにとってはまる裸にされたも同然の勇気のいる決断だ。当然、演奏には力が入る。しかし、どうだろう。聴いてみると、そこに流れている空気はとてもリラックスしている。いや、リラックスというより安心しているのだ。リキんで歌っても意味がない。そのままぶつかっていけばいい。岡本の書く詞にはがむしゃらな若さも、年をとっても一向に消えようがない不安も、すべてを真正面から受けとめてくれる力強さがある。自分で歌ってみれば分かるはずだ。岡本の詞は"その気にさせる"のだ。周りさえ見えない。だからこそプロのシンガーたちも岡本の詞に身をまかせている。彼らは小さな子供が些細なことで泣くように、さも当たり前のように自然に歌う。いつもは繊細な音色が持ち味の吉川のギターでさえ荒々しく響く。だからこのアルバムはノイジーだ。どんなに音数が少なくても騒がしく耳の中で鳴り続ける。でもそれは決して煩わしいものじゃない。ザラザラした手触りの歌は、いつまでも心のひだにひっかかったままだ。小さな子供が転んで泣いている時、迷子になって泣いている時、心優しい人なら立ち止まって声をかけてあげるだろう。ここにある歌の数々はそんな大切なことを思い出させてくれるはずだ。


いけたな
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2005年12月06日

Dragonfruit Moon / ji ma ma

ジママ。沖縄の方言でわがまま、自由奔放の意なのだそうだ。

ji ma maは宮平照美さんという沖縄出身の女性アーティスト。
アーティストに限らないかもしれないが、
沖縄出身だと定冠詞のように「沖縄出身」という言葉が付くような気がする。
気のせいだろうか。

日本であって日本でない場所。
悲しい歴史も決して忘れてはならない。
言葉、文化、風土の違い。
それらが生む、沖縄という場所の独特な世界観が、
「沖縄出身」という言葉が定冠詞化される理由の一つなのかもしれない。

そしてji ma maも、やはりというべきか、独特の世界観を持っている。

ノスタルジーという言葉がキーワードにされることが多いようだ。
個人的な感想は、このアルバムを聴くと、
アーティストとしての方向性を模索しているようにも感じる。

ji ma maは、変遷を経て、現在は宮平照美のワンマンプロジェクトになったと
のこと。まさにこれから、彼女が一番表現したい世界を構築していくのではな
いだろうか。

ji ma maを聴き始めたのは、
彼女の独特な歌声にとても惹かれたのがきっかけ。

3曲目の『Pappy』や、6曲目の『ガーリックトースト』の世界が好きです。
そして、その2曲とはまた全然違った雰囲気の
12曲目の『川べり』にもとても惹かれます。

彼女が、今後どのような音楽を提供してくれるのかとても楽しみです。


mura

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2005年12月05日

エデュケイテッド・ゲス / Ani DiFranco

ちょうど去年の今頃、渋谷のAXでaniのライブを見た。
ギターを弾きながら歌う彼女と、ベーシストによる2人だけのステージは
aniの魅力を余すところなく伝える、とても熱いものだった。
ステージ上のすっきりした空間の、その密度がとても色濃く感じられ、
その色彩はほんとに心地のよいものだった。

このeducated guessというアルバムは、aniがすべての楽器を演奏して
歌って、レコーディングもミックスもひとりでやっているらしい。
かっこよく少し枯れてるような、ざらっとした質感の声が近くで聞こえ、
まるでani tuningと思ってしまう独特の響を持ったギターの音がすれば、
もうあっという間にすぐそこでaniが歌ってくれている、
そんな気分が押し寄せてくる。
そして陽のあたる、ちょっと懐かしいかわいた風の吹く場所へ
連れて行ってくれるのだ。


遊佐未森

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2005年12月04日

marin(マラン) / vividblaze

ボッサノバ系コンピアルバムにも楽曲が収録され話題となったvividblazeの1stアルバム。
これまで違うバンド名で活動をしていただけあって、かなり完成度が高いファーストになっている。ジャズ、R&B、ボサノヴァを基盤に、メロディー重視の楽曲で構成される。
キーボードokanoはコンポーザーとして、中島美嘉にも楽曲提供したり、ヴォーカMihoはクラブ系アーティストのフィーチャリング・ヴォーカルとしても活躍中。
ビシビシ感じられる高いプロ意識が奏でるメロディー達は、聴きやすくてつい口ずさみた
くなってしまうはず!


authentica

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2005年12月03日

鬼才トリスターノ / Lennie Tristano

寡作家であり、コマーシャルな事を何よりも嫌うトリスターノが生前に自己名義でリリースした正規の作品はたったの3枚。

しかしその3枚はいずれも彼自身が提唱した「クールジャズ」の更に核の部分だけを取り出して濃縮したような、徹底的に無駄を廃したストイックな音世界が展開されている。

彼の作品はどれも代表作であるが、その中でも特に有名なのがこの「鬼才トリスターノ」。

特にトリオで演奏されている前半が凄い。

容赦なく硬く鋭いトリスターノのピアノの音、ビシッと綺麗に切り揃えられたリズム、そこら辺にある無駄なもの全てを冷たく突き飛ばすかのような、厳しくて強靱で無慈悲なグルーヴ。

ジャズという音楽は、シンコペーションや濁った音を混ぜたコード進行、フレーズの中でのちょっとした遊びといったものがそのままノリとなり、味になる。
言わば本来無駄なはずのものがジャズでは許容されるばかりでなく、次のフレーズを導き出すきっかけにさえなっているのだ。

そうやってジャズ独特のグルーヴであるところの「スイング」は生まれたし、「遊び」をさらに高度でテクニカルなものに進化させた結果としてのビ・バップが生まれた。

ところがトリスターノの音楽には、「遊び」の要素どころか無駄なものは一切ない。
あるのは一度解体されて、骨組みだけで組み上げられたバップの方法論と、バッハやシェーンベルクなどのクラシック音楽の手法(対位法や、どこまでも横に伸びるようなイーヴンな音階の流れ等)の接着剤だけ。

血の通ったもの、ユルいものが一切ないが故に、音楽表現の芯の部分、つまり必要最低限の動きだけで驚異的なまでに鋭くスイングするリズムや、音そのものに威圧感が浮き彫りになる。

この音楽から受ける印象は異様だが、それは彼の音楽が奇抜であるからではない。
ピンと張り詰めた剥き出しの緊張感だけで存在し、また存在を際立たせているからなのだ。

聴く側には緊張を強いるかも知れないが、一端魅力に目覚めたら何度も何度も繰り返して聴かざるを得なくなる。そんな麻薬のような中毒性と、人知を越えた美しさと荘厳さにまみれた音楽がクールジャズなのだ。


高良俊礼

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2005年12月02日

五月のせいにして / 高鈴

応援してるバンドの人からいいよって聞かされてた。
それで気にしていた名前だった。
その少し後に大好きなバンドさんと同じイベントに出演になった。
neutronという京都のおしゃれなギャラリーで。

高鈴のことを何にも知らずに、大好きなバンドさんの出演後1人でずっと聴いてた。
この日はアコースティックバージョンだったんだけど、とにかくその声に鳥肌が立った。
山本高稲さんという女性に一瞬にして見惚れてしまった。
これは生で観るときっとわかると思います。
歌声はもちろんだけど、人柄もこれまたすごく私の好みだったのです。
「ここまでチャリで来ました!」って言ってはった。素敵っ(笑)
そう、高鈴は現在も京都在住。
その時に歌ってた曲でとても印象に残った曲がこのアルバムには詰まってる。
『すれ違い』『リトルダンス』『星がきれいなのは』『真夜中の後悔』
芯の強さを感じる。でも、すぐに崩れそうな脆さも感じる。
このアルバムには入ってないけれど『嘆くギター』という曲も印象に残ってる。
その後も2回生でライブを観させていただいたんだけど、バンドバージョンも素敵だった!
新曲の『二人で』という曲も縁側でお昼寝したくなるような優しい歌で大好きです。

あとね、MCでおもしろいエピソードを高稲さんから聞きました。
『真夜中のギター』のね、鈴の音はお猿さんの鈴だったらしいです。
たっくさん用意された鈴の中からスタッフ、メンバー全員で試した結果・・・。
まさかのお猿さんに決まったらしいです。
この鈴が1番楽曲のイメージに合ってたんだって!
『真夜中のギター』聴く時は少し気にしてみてください(笑)

最近私は京都がすごい好きなことに気が付いた。
GALLON、くるり、つじあやの、高鈴、the brilliant green。
京都のバンドさん、要チェックです☆

10-GALLON-HAT / GALLON
GALLONの魅力がぎっしり詰まったアルバム。
イロハ / イロハ

京都発、ハニカミパワーポップ!現在「GALLON」というバンド名で活動中。


LAMPの住人

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2005年12月01日

ウンザ・ウンザ・タイム / Emir Kusturica

「ジプシーの時」や「黒猫・白猫」等の作品で有名なユーゴスラビアの映画監督エミール・クストリッツァ率いるエミール・クストリッツァ&ノースモーキング・オーケストラ。彼らはジプシーミュージックをルーツにあらゆる音楽ジャンルを取り入れ、「ウンザ・ウンザ」という独自のスタイルを提唱する。
「ウンザ・ウンザ」とはそのリズムの擬音語から来る彼らの造語で、「ツッタンツッタン」の4ビートのリズムを倍にすればほら「ウンザ・ウンザ」。ロックバンドもビックビートも普段より倍のリズムで演奏すれば、僕もあなたも「ウンザ・ウンザ」。ドラムンベースなんてのもそんな発想だったけれど、生楽器で演奏される「ウンザ・ウンザ」はさらにコミカルで、泥臭く明るいジプシーのメロディーと相まって、クールな超絶チンドン楽団。

(早川大地)


東京エスムジカ

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